大判焼き
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は朝から「アウトリビングのある平屋の家」の丁張の現地打ち合わせ、お客様との打ち合わせ、ローンセンターにて住宅ローンの打ち合わせ、丁張の作業状況の確認、北関東SW会性能向上委員会のオンラインミーティングと、やる気みなぎる(?)一日となりました。
午前中のお客様は、土地がお決まりになったとの事で、いよいよ家づくりが始まります。
土地探しにはいろいろご苦労されていたので、光り輝く春に向がっていく節分のこの時期に、新たな生活を踏み出すための土地が見つかって本当に良かったなと思います。
今週はもう一組のお客様の土地も決まったとの事で、2つの家づくりのプランニングを、ワクワクしながら行っていきたいと思います。
今日、お客様とふと、朝の連ドラの話になったのです。
「およげたいやきくん」君が大ヒットして回転焼きが売れなくなるという話です。
その時に、「回転焼きっていろいろな呼び方がありますよね」と話題になったのですが、知りたがり斎藤の血が騒いで、調べてみたくなってしまいました。
ちなみに斎藤は小さい頃から「大判焼き」と呼んでいました。
お祭りなどの出店でも、「大判焼き」と書いてありましたね。
調べてみたら、奈良大学の方言学の岸江信介先生と言う方が調査されていて、回転焼、大判焼、今川焼、御座候、太鼓焼、おやき、二重焼、あじまん、などたくさんの呼び名があるそうです。
妻の実家が長野県という事もあり、おやきと言うと野沢菜が入ったものを連想しますが、北海道での呼び方なんだそうです。
朝ドラで出てくる回転焼きは九州と近畿地方に多く、東北や関東は今川焼と大判焼きの混在エリアだそうです。
ちなみに斎藤が大田原のTRIALで買った「あじまん」は山形での呼び方で、唯一、山形だけでこのように呼ばれているそうです。
すごくレアなんですね。
それにしても「御座候」(ござそうろう)という名前、なんかスゴイ食べ物の様に感じてしまいますね。
ちなみに御座候は、近畿や東海で呼ばれているそうです。
大月さん家はたい焼きの焼型を導入するのでしょうか・・・(笑)
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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