いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

那須塩原市下厚崎地内で家づくりを行わせて頂いている、平屋のZEHの「アウトリビングのある平屋の家」、今日は木製の玄関ドアが長野県千曲市から届きました。
斎藤建設では基本的には玄関ドアには木製の玄関ドアを使います。
これまでには、スウェーデンなど北欧で制作されたドアを使ってきたのですが、長野県千曲市にある山崎屋木工製作所さんで制作されているCURATIONERという玄関ドアです。

CURATIONERの玄関ドア、木材には信州のカラマツが使われています。
構造材や内装材に地元の八溝材を使っていますが、玄関ドアも国産材で作られています。

玄関ドア、誰が届けてくれるのかと言えばもちろん運送屋さんです。
建材を運んでいる運送屋さん、結構いろいろな建設会社や工務店さんの現場に伺っていて、いろいろな現場を見ていらっしゃいますからある意味怖い存在です（笑）
今日は玄関ドアを持ってきてくれた方に、こんな嬉しいことを言われました。
「現場の大工さんの優しさ、パワフルさ、お茶目？天然？ぽさ、一瞬で虜になりました！！ きっと元請さんとしての会社の雰囲気もそうなんだろうな！！ 憧れてしまいました。 」
こんな風に言って頂けて本当に嬉しく思います。
斎藤建設は基本、楽しみながら家づくりを行っています。もちろん馴れ合いはいけないのですが、みんなで一緒に楽しみながら家づくりをすることで、良いチームワークや「こんな風に次からはやろう」などの改善案が生まれてきます。

実は斎藤が家づくりで大切にしているには、身の回りの職人さん達だけではないのです。
今日、玄関ドアを運んできてくれた方のように、資材を運んできてくれる方も家づくりの大切な仲間だと思っています。
製材工場や建設資材メーカーの工場で働いてくださっている方もです。
物が届かなければ家づくりはできないですし、家づくりには本当にたくさんの方が携わっていて、一つでも欠けてしまうと家を完成させることは不可能です。

今日現場に玄関ドアを運んでくださった方や大工さん始め、斎藤は本当に素晴らしい職人さん、協力業者さん達と仕事が出来ている事、本当に幸せだなと改めて感じました。

それにしても大工さんのこの笑顔、こんな良い笑顔を引き出して写真を撮った人も素晴らしいです！
（ちなみに撮影者は残念ながら斎藤ではありません・・・）

このブログを書いた人
　斎藤賢一
家族…………..妻、娘（小学生）、息子（小学生）、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具（ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル）、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車（クロスバイク）、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン（一応演奏します）
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準１級・２級建築士・福祉住環境コーディネーター２級・第１種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本　、栃木よみうり　

小さなエネルギーで豊かな暮らしを～普段の生活を一番の幸せに

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