• フェイスブック
  • インスタグラム
  • ツイッター
営業時間:9:00-18:00

Blog

ブログ

ブログ
資料請求・お問い合わせ

八溝杉植林体験会に参加してきました

いつもご覧いただきありがとうございます。那須塩原市の工務店、斎藤建設の代表の斎藤です。

昨日は10回目を数える、森と家を結ぶ会のイベント「やみぞ杉植林体験会」が開催されました。斎藤もスタッフとして参加してきました。

天候に恵まれ、暑いくらいの気温でしたが、参加者の皆さんと400本近い杉の苗木を植え付けしてきました。

今年はバスから植林現場までの移動も短く、いつも森のイベントで私たちをサポートしてくださる那須町森林組合さんのご配慮で、とても作業がしやすく環境整備をしてくださっていました。そのおかげで、平らな場所もありお子様も安全に植林の体験をしていただけたのではないかと思います。

毎年このイベントに参加させていただいていますが、斜面で苗木の植え付けを行ってみると「本当に大変な作業だな」といつも思います。山でこのような大変な作業を、時には危険な作業をしてくださる林業に従事されている方がいらっしゃるからこそ、私たちが家づくりで使わせていただいている木材が供給されています。
林業の技術を絶やさないように、次世代に継承していくことも家づくりをしている私たちに課せられた使命なのかもしれません。

杉の林は、二酸化炭素の吸収にも大きく寄与していますが、二酸化炭素を吸収する効果は樹齢が60年の時にピークを迎え、樹齢100年を超えるとその時働きはが殆ど無くなります。木は育つ時に光合成をし、幹に炭素として蓄えていくからです。
そのため、成長力が旺盛な若い苗木を植え、管理し育て、伐採してまた苗木を植える、このサイクルを維持する事がとても大切なのです。

難しいことを書きましたが、このような山のイベントに参加してくださった方が、「楽しかった」と思ってくれる事が一番大切な事だと思います。昨日のイベントでもたくさんの、特に子供達の笑顔を見られた事がスタッフとしては何よりだと思います。

昨年植えた木が伐採適齢期になるころには斎藤は生きてはいませんが、子供たちはまだまだ生きている年齢です。その子供たちが、その次の世代にまた森を引き継いでいってくれる、とても素敵なことだと思います。

追伸
ちなみに、今年植えた杉の苗木は、全て花粉の少ない杉の苗木です。森を更新していくと花粉症対策にもなるんですよ。