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珪藻土と漆喰の違いって?その1珪藻土編

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

最近では内装材に自然素材を選択する方が多い傾向があります。何となく左官職人さんがコテで塗るイメージを持つ方も多いと思いますが、「珪藻土」と「漆喰」が多く使われています。
「珪藻土」と「漆喰」代表的な2つの材料の違いとは何なのでしょうか?この違いを2回に分けてお話させて頂きたいと思います。

今回は珪藻土のお話です。珪藻土はプランクトンが海底や海底に800万年〜1000万年沈積し「珪酸」部分だけが化石として残った推積土です。ガラス質の殻を持つプランクトンで主に構成されています。
珪藻土の粒子には、すごく小さな穴が無数にあり、小さな穴が「調湿性能・消臭性能」等の珪藻土の特徴的な性能を生み出します。
珪藻土は同じ多孔質材と言われる木炭に比べ、穴の数が数千倍多いといわれています。

実は「珪藻土」という土はそれだけでは固まる事ができません。ですので、何らかの固まる性質の材料を混ぜ、固まれる材料にする事ではじめて材料として使うことが出来ます。「珪藻土を何で固めるのか」ということが実はとても大切な事になってきます。

今現在、珪藻土の材料としてはいろいろなものが商品化されていますが、「自然素材系」「合成樹脂系」の2種類が固める材料として用いられています。

人工的に製造された「合成樹脂系」で珪藻土を固めたものは。珪藻土しての性能が低下してしまう傾向があります。何故かというと珪藻土の「調湿性能・消臭性能」性質を発揮する穴が塞がれてしまうからです。イメージとしては穴にノリが入り込んでしまう感じです。
それに対して、自然素材で固めた場合は、珪藻土の穴が塞がれないので、珪藻土本来が持つ「調湿性能・消臭性能」などの性能が維持されます。

自然素材系で固めている珪藻土としては、「漆喰」の原料であるもある消石灰で固めているものがあります。
日本に限らずヨーロッパなど昔から建物に数多く使われてきた「漆喰」の原料である「消石灰」はアルカリ性が強くカビや菌に対しての殺菌的な効果を発揮するのも特徴の一つです。が強く、またシックハウスの原因物質の一つである「ホルムアルデヒド」の分解も行うという特徴を持っています。

固める材料に消石灰を使っている珪藻土は、珪藻土が持つ特徴と、漆喰が持つ特徴の両方を併せ持った、ハイブリッド左官材料です。
珪藻土を選択するときには、「何で固めているか」を確認することがとても大切な事ですね。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

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