さくら市にある「養徳園」さんにボランティア活動に行ってきました
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は毎年行っている、森と家を結ぶ会のボランティア活動でした。
どんなボランティア活動かというと、子供たちが暮らしている施設において、オーダーメイドの家具を使ったり、施設の補修をしたりとそんな活動です。
今年もさくら市にある児童養護施設「養徳園」さんにお邪魔しての作業でした。
例年ですと、子供たちにも作業を手伝ってもらったり木工作をしたりするのですが、今年はオミクロンの事も考慮して、子供たちには遠巻きに作業を見守ってもらう形でした。
「養徳園」さんにお邪魔するのも今年で3年目。毎年顔を出してくれているお子さんもいるのですが、みんなどんどん大きくなっていきますね。
中には子供たちに名前をしっかり覚えてもらっているスタッフもいました。
今年の斎藤の分担は、掲示物を貼るコルクボードの作成、家具の作成、玄関ドアの調整、網戸の調整、サッシのクレセント(鍵)の調整などを行わせて頂きました。
斎藤のチームはいつも一緒に家づくりをしているT大工さん、そして、以前に森と家を結ぶ会で行っていた「棟梁塾」の1期生のSさんと一緒に作業をさせて頂きました。
2人の大工さんと一緒に作業をさせて頂きましたが、お二人の足を引っ張らないように頑張らせて頂きました。
サッシの調整では、助っ人に那須塩原の超有名サッシ屋さんの社長様に来ていただきましたが、さすがプロですね。勉強になりました。
作業が終わり階段を下っているとき、職員さんに抱っこされた小さな男の子が「ありがとう。バイバイ」と可愛い挨拶をしてくれました。
その男の子の挨拶、人としての大切なものを思い出させてくれた瞬間でした。
施設内にはひな祭りの飾りが飾ってありました。
子供たちが作ったと思われる飾りの中に、うつの息子も大好きな四角い緑色のやつが。みんな大好きなんですね。
昼食休憩をした、道の駅きつれがわにあるGelateria KITSさんのラムレーズンのジェラート、最高においしかったです。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
斎藤建設へのお問い合わせ&資料請求はこちらから。
那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。