いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

今日は那須塩原市内の小学校の卒業式でした。

斎藤建設のオーナ様のＫ様の息子さん、Ｋ君も今日が卒業式です。
Ｋ様に出会ったのはＫ君が年中さんの頃です。
スパーウォールの鹿沼工場で行われたイベントにもご参加いただいたのですが、Ｋ君のパパとママがセミナーに参加しているとき、工場敷地内の草むらで一緒にバッタを追いかけていたのは良い思い出です。
そういえばLIXILの現在SWを担当して下さっているＩさんも一緒にＫ君とバッタを追いかけまわしていましたね。すごく懐かしい思い出です。
ついこの前の出来事のような感じがしますが、小学校卒業するくらいの年数が経っているんですね。
あんなに小さかったK君も、４月からは中学生になるんですね。なんだかとても感慨深いものがあります。

斎藤家の娘も同じく今日、小学校の卒業式を迎えました。
昨日がいつも通り登校班で登校する最後の日になったのですが、姉弟で一緒に登校するのも最後、娘がランドセルを背負って登校するのも最後だと思うと何だか寂しい気もします。
良くある話ですが、１年生になったばかりの頃は、ランドセルが超巨大に見えましたが、今では体も大きくなりランドセルが大分小さく見えるようになりました。

今の子供たち、東日本大震災の影響による原発事故で外遊びが制限されたり、屋外での活動が制限されたり、そして、それが緩和されたと思ったら今度はコロナ禍となり当たり前の日常が失われました。
親世代の自分たちが子供の頃と比べて、今の子供たちは当たり前の日常が当たり前でない生活を強いられてきました。
色々な制約により、その時期にしかできない貴重な体験、学びが失われています。

子供たちのこれからの未来、学びや経験と言った、当たり前のことが当たり前にできる、平和な日々であることを願うばかりです。

実は斎藤、娘の小学校の入学式のとき、親は二人で一緒に参加するのが一般的だと聞かされた時、結構カルチャーショックだったんです。
どちらかと言えば「へえ、そうなんだ」と負う感じでしたね。自分たちの頃はどちらか一人（圧倒的に母親でしたが）でしたから。
そんな斎藤でも、気付けば娘の卒業式も出席するつもりになっていました。

ところが、コロナの影響でどちらか一人の出席でお願いしますとの学校からの通知が（涙）
出られないと分かると何だか急激に寂しくなるもんです・・・
こうして無事に卒業式が行われるのは、学校の先生方にはコロナ対策等、大変なご苦労があったのではと思います。
先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

卒業生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございました。

このブログを書いた人
　斎藤賢一
家族…………..妻、娘（小学生）、息子（小学生）、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具（ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル）、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車（クロスバイク）、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン（一応演奏します）
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準１級・２級建築士・福祉住環境コーディネーター２級・第１種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本　、栃木よみうり　

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