実は昼が10分長い春分の日・お墓参りはキャンプの匂い?
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は春分の日、春のお彼岸でした。
春分の日はご存じの通り国民の祝日で、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」により制定されました
祝日法上の春分の日は毎年3月20日~21日ごろのいずれか1日とされていて、実際には3月21日と日付が指定されているわけではありません。
祝日法の春分の日の項目を見てみると、太陽が春分点を通過する瞬間が「春分」と定義されていて、「春分」を含む日のことを「春分日」とし、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされている。
春分点の事を調べてみましたが、斎藤の頭では理解できませんでした(涙)
春分の日は、昼と夜の時間が同じと言われていますが、国立天文台のHPで調べてみると宇都宮のデータでは2022年の春分の日は実際には昼の方が10分長いそうです。
実際には春分の日の4日前の3月17日が昼も夜も丁度12時間と同じになります。
春分の日は春のお彼岸のお中日でもあります。
彼岸の時期は先祖や家族のことを思うことも大切な時ですから、我が家も家族でお墓参りに行ってきました。
先日、娘の小学校の卒業式が無地に終わり、その報告も出来ました。
お墓でお線香をお供えしていた時の事、我が家の息子が「お線香の匂いっていい匂いだよね」と突然言い出しました。
子供が線香の匂いが好きだなんて言うと思ってなかったので、意外だなと思いました。
我が家で買っている線香は斎藤が匂い付きお線香が実は苦手なので、臭いナチュラルな杉の香りの杉線香なんです。
何でこの匂いが好きなの?と聞いてみたところ、「キャンプの焚き火の最初に匂いに似てる」と息子。
確かに、焚き付け用に杉の葉っぱを使っていますから確かに似ているかもしれません。
息子にとっては厳密には線香の匂いが好きと言うより、楽しいキャンプの焚き火の匂いなのかもしれませんね。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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