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国際家族デー

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

今日、5月15日は国際家族デーなのだそうです。
「国際家族デー」は国連総会において毎年5月15日を「国際家族デー」とすることを1993年に決定しました。各国が家族問題に対する認識を高め、家族関連の問題に取り組む能力を高めるために定めらるという趣旨で定められたそうですが、お恥ずかしながら今朝のラジオの番組で知りました。
日本では毎月第3日曜日が「家庭の日」とされていますが、こちらの方が私たちの方がお馴染みかもしれません。

「家庭の日」は昭和30(1955)年に鹿児島県のある町で、家庭の大切さを見直すことと、休みが明確でない農業従事者の農休日を設ける動きがきっかけとなり誕生したそうです。

家庭の日は部活動も基本的には無くなりますが、先生方にもお子さんがいたりと家庭があるわけですから、子供たちだけでなく、部活動を見守る先生方もお休みできるのはとても良いことだと思います。

日本では、たまたま「国際家族デー」と「家庭の日」が重なった訳ですが、仲間の工務店さんの計らいで、心理カウンセラーの北沢公博先生の「子育て」セミナーを拝聴できる機会を頂きました。

今回のテーマは、反抗期、思春期、引きこもりというのが主なテーマでしたが、自分の子供たちとの向き合い方を見直す良いきっかけとなりました。
子育てのセミナーでしたが、経営者としてもなるほどと思わされる場面もありました。
とある会社の社長様からの相談の事例の紹介がありましたが、その会社で働く社員さんが、心身に異常をきたしてしまったという話。
北沢先生はその社長さんに「社員さんへの愛情が足りてないのです」とおっしゃったそうです。
人間、大変な事でも頑張れるのは、「誰かに認められている」という実感があるからです。
家づくりでは、暑い日も寒い日も、職人さんたちは現場で頑張って働いてくださっています。
会社の代表者としては、こうして頑張ってくれている家づくりの大切なパートナーに、感謝の気持ちをもって接しなければいけない、そのような気持ちを新たにしました。

もちろん自分の家族にも感謝と愛情を忘れないように過ごしたいと思います。

家庭と言う言葉の意味を改めて調べてみると、「最も大切な家族のよりどころであり、子どもが基本的な生活習慣や規範意識の基礎を身につけ、人格を形成する上で大きな役割を担う大切な場」と示されています。
その大切な「家庭」を入れる器である「家」を作る仕事は、改めて責任重大な仕事であると気が引き締まります。

「家庭の日」とは、家族が一緒に過ごし、家庭の大切さについて考えるきっかけとする日です。
皆さんは、「家庭の日」どのように過ごしましたか?

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり 

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。

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