敷地の梅の木を残す
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
早いもので今日から12月。2023年が始まったと思ったらあっという間に今年も残り1月になってしまいました。
今年中に行わなくてはならない業務が終わるか本当に不安です(^^;)
今日は、午前中はお客様と宇都宮のウッドワンさんのショールーム、その後宇都宮で業務をこなし、帰りに高根沢町で家づくりの計画中のお客様の敷地に立ち寄りました。
実は、最近この敷地に来るのは2回目、前回は必要な道具を一式コンテナに入れて、車に積むのを忘れてきてしましました。
敷地に再度訪れた理由の1つは木の位置を改めて確認するため。
敷地の中にはお客様が大切にしている、梅の木があるのです。
花を咲かせて楽しませてくれるし。実も収穫してそれも楽しませてくれるという事で、家づくりをしても梅の木が邪魔にならないかをそても心配されていらっしゃいました。
結果的には今回の計画位置で全く建物には影響が無く、ちょうどリビングの目の前に位置するような感じになります。
アプリで見てみると冬は1時間ぐらい、枝の影響がありそうですが、そもそも基礎が出来て高さが上がりますし、葉も無いのでそれほど大きな影響にならないという事も確認できました。
ずっと大切にされてきた梅の木。新しい家が出来ても一緒に生活していけそうです。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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