M’s構造設計さんの事務所に
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
昨日は耐震等級3 短期集中実践塾[ARCHITREND ZERO 版]オープンデスクのため、新横浜のM’s構造設計さんにお邪魔させて頂きました。
講座の中でメインの講師を務めて下さったM’s構造設計の土居さん、M’s構造設計のスタッフの高中さんにいろいろ質問させて頂き助けて頂いて、だいぶ自分の中のモヤモヤが晴れてきました。たくさんお時間いただいて丁寧に解説頂いて本当に有難かったです。土居さん高中さん、本当にありがとうございました。
ミーハー的な内容ですが、佐藤先生のYouTubeやオンラインセミナー等での背景になっている棚の実物を見たり、普段見られない動画収録やオンライン配信の佐藤先生のデスクを見る事が出来たり、そんな事でもとも喜んでしまいました。
お邪魔した日は、ちょうど佐藤先生のオンラインセミナーの配信があるとの事で、オープンデスクに参加した方それぞれが学習しながら、オンラインの配信を視聴するという事も体験してきました。
目の前には講義中の佐藤先生がいて、画面には配信中の佐藤先生が画面が映っていて、とても貴重な体験もさせて頂きました。
過去のスケジュールを振り返ってみると一番最初に構造塾に参加させて頂いたのが、2016年の6月、もう8年も前なのですね・・・
この直後に耐震等級3の大切は理解し全棟耐震等級3にしました。
ただ、構造塾で良く出てくる構造区画なんて考えていませんでした。
この講座に参加して分かったのは、構造区画の考えにのっとった構造計画だけでもダメ、許容応力度計算だけでもダメ、この2つをセットで構造の検討をしていくことで、始めて構造区画の最大のメリットが生かされるという事です。
佐藤先生がお話されていたことの意味が、8年経って自分の頭がやっと理解し始めた(^^;)どんだけ理解力が小さいのか、自分でも驚きです。
頭の中はまだまだ暗闇ですが、この講座のおかげで遠くに出口の光がやっと見えてきました。
完成見学会に来て下さるお客様が「うちの時はこれやってなかったですよね?笑」と言われます(笑)
それは、デザインも、素材も、温熱設計も、構造設計もです。
メンナサイ、これからも常にバージョンアップしていきます!
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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