全国省エネミーティング広島最後の実行委員会
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
昨日は全国省エネミーティング広島の最後の実行委員会でした。
「なぜ、斎藤が広島の実行委員会に?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、先日のブログで来年は全国省エネミーティングが来年栃木にやってきます。そして、その実行委員長を恐れ多くも斎藤が拝命したと書かせて頂きました。
Forward to 1985 energy lifeの公式事業である全国省エネミーティング。開催するためには膨大な作業が必要になります。
やりたい事や理想だけを語っていても事業は実行できないので、「具体的に何をどんな形で進めていくのか」という事を、栃木の前の開催地である広島の実行委員会に参加させて頂いて、学ばせて頂きました。
以前は現地入りしてリアル参加していたようですが、コロナ禍でオンラインミーティングの普及が進みオンライン参加となりました。
移動が無く、時間も取られないので楽なのですが、一度くらいは広島に行きたかったなと思いますが(笑)
いよいよ来月、11月12日は省エネミーティング本番です。
斎藤ももちろん現地参加してきます。
広島の実行委員会の方にリアルでお会いするのも楽しみです。
何度か紹介っせて頂いていますが、最後に全国省エネミーティング何?と思われている方もいらっしゃると思いますが、紹介させて頂きます。
Forward to 1985 energy life全国省エネミーティングとは(一社)Forward to 1985 energy lifeが2011年より開催している、家庭部門での省エネルギー手法を普及するためのイベントです。「家庭部門の省エネルギー手法」は、各家庭で行われるアクションが主体ではありますが、それを喚起し、手助けする動きもとても重要です。そのため、近年は省エネルギー手法の普及に留まらず、行政や民間団体の皆さんにもご参加いただき、地域全体で省エネ・カーボンニュートラルを実現する方法を模索する場となっています。本ミーティングでは、”家”という生活の器をつくる役割を果たす地域の工務店や設計事務所の活動、そして、そんな住宅建築実務者と行政がタッグを組んで行う活動の事例紹介や、今後の活動に向けての意見交換も行います。これから益々温暖化対策や省エネルギーへの取り組みが必要になってくる時代、様々な立場の人が、それぞれに出来る事を見つけられる場とる事を目的として行っています。
(一社)Forward to 1985 energy lifeとはどんな組織かと言いますと、組織名にも1985という名前が入っていますが、1985アクションを推進している団体です。
1985アクションとは、1985年頃から2倍に増えている家庭で使用する電気消費量と合計エネルギー消費量を、共に今の半分(1985年レベル)にしようとする運動です。一般の生活者の方への情報提供、住宅建築実務者の方への専門的なセミナーの開催、行政の方との連携、書籍の出版、イベント開催等を通して「小さなエネルギーで豊かに暮らせる社会」の実現を目指しています。我慢ではなく、楽しく、かしこく実行しながら、この目標を2030年頃までに達成する。これが1985アクションの目標となっています。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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