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余震にも十分ご注意ください

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余震にも十分ご注意ください

3月16日午後11時36分ごろ、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生しました。
栃木県でも震度5弱の揺れを観測し、怖い思いをされた方もいらっしゃるのではないかと思います。

気象庁の記者会見でも、今後1週間ぐらいは特に強い余震に注意をとありました。
今後の余震に備えて、家具の固定、避難経路、避難場所、家族がバラバラに避難した時に家族と落ち合う場所、連絡手段、食料、水の備蓄、懐中電灯、携帯ラジオ、非常持ち出し袋、等々、今一度ご確認を頂けましたらと思います。

今回の地震でも停電が発生しましたが、改めて、停電時のトイレの使い方も併せてご確認いただけましたら幸いです。
栃木県の北部はプロパンガスのエリアとなっていますが、地震発生時、揺れが強いとガスのメーターが自動的にガスを遮断するようになっています。
地震が収まって、ガスの使用を再開する場合は、復旧ボタンを押してガスを再開させる必要がありますので、そちらの方法もご紹介させて頂きます。

地震発生時後のガスの復帰方法

地震発生時、揺れが大きい時にはメーターが自動的にガスを遮断します。
ガスメーターの表示部に「ガス止」と文字が表れ、ガスが止まったときは、メーターの復帰ボタンを押して頂く事き、復帰の手順に従って操作してください。ガス漏れなどの異常がない場合は、復帰してガスが使えるようになります。
復帰できないときは、メーターがガス管の損傷などでガス漏れを検出している可能性もありますので、ガスの供給を受けているガス屋さんにご連絡いただいて、点検を受けて頂けます様お願いいたします。

詳細は下記のページでご確認ください。

日本ガスメーター工業会-マイコンメータの復帰方法(LPガス)

停電時のトイレの流し方

停電時のトイレの流し方です。
停電時はタンクがあり洗浄レバー式がついているものは、レバーの操作で流すことが可能です。
タンクレスのトイレは電池で流せる機種や、引き紐で流すもの、または、バケツの水で流すことができます。

停電時のトイレの流し方に関して、トイレのメーカーさんのリンクをお知らせさせていただきますので、こちらもご確認、ご活用ください。
LIXIL-断水や停電で トイレをリモコンで流せない。流し方を教えてください

LIXIL-停電のときは

TOTO-緊急時のトイレの使用について

TOTO-緊急時の対応とサポート

キッチンや、洗面化粧台、手洗いなどの排水口には、臭いが上がってこないように水をためる仕組みになっています。これを封水と言います。
地震などの大きな揺れで、封水が流失して臭いが上がる場合がありますが、このような場合排水口に水を流せば臭いは止まります。
また、配管が破損して水漏れが発生している場合は、お知らせください。

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