北関東SW会パッシブデザイン勉強会最終リハーサル
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
早いもので今日で11月も最終日になってしまいました。
あっという間に今年も1か月を残すのみとなりました。
年を重ねていくと本当に時間が経つのが早くなっていくのを実感します(涙)
今日は夕方より北関東SW会の性能向上委員会のミーティングがオンランで開催されました。二日間オンラインイベントのネタで、ZOOMの似たような画像で申し訳ありません。
内容的には12月7日に開催される北関東SW会の会員さんに向けた、パッシブデザインの勉強会のリハーサルです。
何事も本番がうまくいくためには入念なリハーサルは欠かせません。
このようなイベントの場合、計画した事を実際に行ってみると、しっくりこない事も結構あります。
そんな時には手直ししながら少しずつ改善していくのです。
今回の勉強会斎藤自身は、2時間パッシブデザインについてご説明させて頂くという大役を仰せつかっているので責任重大です。
いろいろな方にお手伝い頂きながら、資料も作成いたしましたが、やっと完成形が見えたのでほっと安心です。
作成したパワーポイントの資料をすべて行うと2時間かかってしまいますので、昨日のリハーサルでは割愛しましたが、当日までに時間を作って何度かコソ連(リハーサル)をしておきたいなと思っています。
「資料が出来たー」と思っても実際に話してみると意外にしっくりこない事ってあるんですよね。
当日は、全くアタフタしないという事は無いと思いますが、アタフタを出来るだけ少なくして臨みたいと思います。
準備が足りないと、ネガティブな緊張になります。
これは、音楽でも一緒です。
斎藤はとある楽器を演奏しますが、練習不足、準備不足だとあまりよくない緊張をしますが、しっかり準備をしている場合は、その緊張がとても心地よいものとなります。ステージの袖でもワクワク感のある緊張をしているものです。
今回の勉強会でも、始まる前にワクワク感のある緊張を楽しめるように、しっかりと準備をしたいと思います。
何より、パッシブデザインが皆さんに楽しく伝わると良いなと思っています。
私たち、栃木SW会はスーパーウォール工法を通じて集まっている工務店の会で
- 地球環境に貢献できる家
- 長期に渡って安全・安心で暮らせる家
- 地震に負けない家
- 住む人が心も体も健康に暮らせる家
これらの事を大切にして家づくりを行っています。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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