アウトリビングのある家~カーテン打ち合わせ・瀬戸内デニム
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
那須塩原市下厚崎地内で家づくりを行わせて頂いている、平屋のZEHの「アウトリビングのある平屋の家」、今日はカーテン屋さんにカーテンの打ち合わせに行ってきました。
工務店の社長がカーテンの打ち合わせに?とびっくりされますが、基本的にはカーテンの打ち合わせもお施主様と一緒にカーテン屋さんに行かせて頂いています。
造作の納まりや、内装の色など雰囲気も関係してくるので、カーテン屋さんにとっても建築の立場の人間が一緒にいると、その場で確認で来るのでカーテン屋さん専門家としてのアドバイスを頂きやすくなります。
今回もカーテン専門店である「カーテン工房ふらんや」さんにお邪魔してきました。
打ち合わせが始まって1時間程度経過したころでしょうか。
瀬戸内デニムの話題になりました(笑)
ふらんやさんのお店の中に瀬戸内デニムのおしゃれなパンフレットに、何と言っても、現物がかけてありますから、やっぱりきになります(笑)
瀬戸内デニムは世界に誇る「高級デニム生産日本一」の街で生まれたオーダーカーテンだそうです。
デニム製造と縫製の匠の技から生まれた100%瀬戸内MADEのデニムカーテンと言うことで、素材も、品質もすばらしいとても魅力的なカーテンです。
価格は若干ですが高くなりますが、でも耐久性の事を考えたら決して高くはないと思います。
ヴィンテージデニムの世界もありますし、生地はオーガニックなもので、とても長持ちするものですからローンの返済期間の35年以上は持つと思います。
化繊系のカーテンは劣化が早く、数年で掛け替えなどという事も考えられますが、長持ちする瀬戸内デニムであればイニシャル事とが高くてもランニングコストを抑えることが出来ます。
ちょっと荒っぽい計算ですが、通常のカーテンよりも10万円高くなったとしても、35年で割ると年間3,000弱の負担となります。
ご主人がおっしゃっていましたが、年に3,000ケチって一生あの時こうすればよかったと後悔するならば、10万円頑張って毎日楽しく暮らした方が良いという考え方もその通りだと思います。
造作のカーテンボックスから下げられる瀬戸内デニムのカーテン、とても素敵な空間になりそうです。
ちなみに瀬戸内デニムのカーテンの代理店さんは栃木県に2店しかなく、その1店が「カーテン工房ふらんや」さんです。
瀬戸内デニムから表彰設けたことのある素晴らしいカーテン屋さんです。
新築はもちろんですが、カーテンの掛け替えなども、カーテン専門店の技術知識で素敵なテー案をしていただけますので、是非、カーテンに関してはぜひ訪れてみて下さい。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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