神棚のお札交換時期
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
土日とクリスマスが重なった今年のクリスマス、ご家族とかけがえの無い時間を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
新しい年を迎えるにあたって、日曜日の今日、大掃除をされた方も多いのではないでしょうか。
また、この時期は神棚のお札を交換する時期でもあります。
神棚もきれいに掃除をして、神棚には新しいお札をおまつりして新年を迎えます。
古いお札は、一年間お守っていただいたことに感謝し、新しいお札と交換します。
古いお札は、お札を受けた神社の古札納所等へ納めて下さいね。
お札を交換するときに、神棚が空っぽにならないように気を付けて下さいね。
神棚からお札を取り出して神社に行って納める、新しいお札を持ち帰るという事を行うと、一時的に神棚が空っぽになってしまいます。
年末はいろいろと忙しい時期で、お札の交換のタイミングに悩む方も多いのではないでしょうか。
末広がりの八の付く28日までに交換した方が良い、29日は二重苦なのでダメ、31日は一夜飾りなのでダメ等々、説が多くあるのもあり、なかなかタイミングが難しいです。
斎藤も結構質問を頂くので、神主さんに聞いてみました。
結論から言うと、「いろいろな説があるけど、気にして頂きたいのは31日は一夜飾りになり、神様に対して失礼に当たるのでこの日は避けて頂きたい」との事で、28日まで、29日は二重苦などの習わしはあまり気にしなくて良いそうです。
30日までに間に合わなかった場合は、1月1日に行いましょう。
ちなみに、これは神棚のお札だけじゃなくて、鏡餅やお正月飾りも一緒です。
ただでさえい気ぜわしい年末、やっつけ仕事で行うよりは、31日だけは避けて、心が少しでも穏やかな日に行う事が大切なのかもしれません。
以前のブログで、神棚のお札の納め方に関するブログを書いていました。
こちらも是非参考にしてみて下さい。
今日は神社に一年間のお礼の挨拶に行ってきました~神社のお札のおまつりの仕方
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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