「ECOテック&ライフとちぎ2019」に出展させて頂きました。
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
丁度、1週間前11月30日に宇都宮のマロニエプラザで開催された、「ECOテック&ライフとちぎ2019」に出展させて頂きました。
「ECOテック&ライフとちぎ2019」栃木県地球温暖化防止活動推進センターのイベントで、毎年地球温暖化防止月間キャンペンとして開催され、サブテーマに「ひろがれ。エコ行動の輪」が掲げられているイベントです。
斎藤建設では、お客様にエコクイズにチャレンジして頂いて、地元産の杉の木を使ったクリスマスリースづくりのワークショップや、熊本産のい草を使った畳のコースターづくりのワークショップに参加して頂きました。
これらのワークショップを通じて、杉の木の森は、植林、育林、伐採、そして植林というサイクルが大切な事、そして、そのサイクルを回すことによってCo2の削減になる事、熊本県の八代には以前は5千件を超えるい草農家があったが、現在は400件にまで落ち込んでしまっている事、そして、日本の文化を守ることで環境を守ることにつながることなどをご紹介させて頂きました。
斎藤建設では来年以降も継続的に出展ししたいと考えております。
今年のECOテックは終了しましたが、また来年会場で皆様にお会いできます事、楽しみにしております。
ご来場いただきました方々、イベントをお手伝いいただけました方々に、お礼申し上げます。