お家ですごそう~コールマンダンボールクラフトランタン
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
工務店のブログですが、最近、家づくりのまじめなネタより、お家ですごそうや、料理・ごはんネタの方を、皆さん良く読んでくれています。地元密着の工務店なので、少しでも皆さんのお役に立てればと思っていますので、たくさんの方に読んでいただけて、本当にうれしく思います。
という事で、日曜日の今日も、学校が休校中でお休みの日も出かけられず、何をやろうか?と困っているママやパパのために、お子さんと一緒に楽しめる情報をご提供させていただきたいと思います。
今日、ご紹介させていただくのは、キャンプやアウトドア用品でおなじみのコールマンのダンボールで作れる、「ダンボールクラフトランタン」です。
ランタンはコールマンのロゴにもなっていて、ランタンといえばコールマンというくらい、キャンプなどで明かりを得るためのとても大切な道具です。斎藤も大好きなキャンプ道具の一つです。
そのランタンの形をダンボールで作っちゃおうというのが、「ダンボールクラフトランタン」ですが、ダンボールで作るのでもちろん火は灯せませんが、親子の共同作業としてはとても楽しめる工作です。
作り方は、コールマンのホームページから型紙をダウンロードして、その型紙通りにダンボールを切って組み立てるだけです。
といっても、結構パーツの数があるので、斎藤家はでは1時間ぐらいダンボールを切るだけでかかりました。
両面ダンボールの色で作りたいという方は、カーボン紙などで形をダンボールに移していく必要がありますが、斎藤家では型紙をダンボールに張り付けて切り抜きました。
後は組み立てるだけです。悪戦苦闘しながら完成した作品がこちらです。
小学校2年生の息子が作りましたが、コールマンの200系ランタンの雰囲気がよく出ていると思います。
26年前に作られた我が家の286Aと並べてみましたが、フィラーキャップやポンプの部まであって、息子は大はしゃぎでした。
我が家はA4に型紙を印刷して作りましたが、コールマンのおすすめのようにA3に印刷して作った方が、作りやすいかなというのが感想です。
小学校低学年以下のお紺様でしたら、切り抜くのはパパやママ、組み立てたり、色を塗ったりするのは子供たちと、共同作業をすると楽しめると思います。
型紙や作り方は、下の画像をクリックしてコールマンのホームページにジャンプしてくださいね。
「ダンボールクラフトランタン」で親子の楽しいひと時をお過ごしください。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
斎藤建設へのお問い合わせ&資料請求はこちらから。
那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。