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大気中の二酸化炭素が上限に達するのと原油が枯渇するのどっちが早い?

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

「石油はもうすぐ無くなくなっちゃうんだって」と子供達。宿題をしながら何気ない会話の始まりでしたが、良い機会だったのでちょっと小学生には難しかったかもしれませんが「原油が枯渇するよりも早く、大気中のCo2濃度が上限の450ppmに達しちゃうんだよ」そんな事を話しました。

産業革命前よりも「摂氏2度」気温が高くなると、「危機的な気候変動」が引き起こされると言われています。
この大気中のCo2濃度上限450ppmというのは、産業革命前と比べて気温の上昇を「摂氏2度」以内に抑えるために、守らなくてはいけない数字なのです。

以前に、エネルギーパスの認定講習に行った時に、テキストにあと何年で450ppmに達するかを計算したのを思い出し、久しぶりに引っ張り出してみました。
講習を受けたのが2015年、当時の大気中のCO2濃度は400ppmと言われていました。
昨年の5月、2019年の5月には大気中のCO2濃度が415ppmと公表されていましたが、1年間に2ppmずつ増加すると言われているCo2濃度、本来であれば408ppmぐらいになるはずですが、増加のペースが速くなっちるのが心配なところです。

話を戻して、1年間に2ppmずつ上昇すると仮定してあと何年で、450ppmに達するかを計算してみましょう。
(450ppm-415ppm)÷2)=17.5年
450ppm=気温上昇を摂氏2度に抑えるためのCO2濃度上限
415ppm=2019年5月現在のCO2濃度
2=1年間に増加するCO2濃度

という事でこのままいくと17.5年で450ppmの上限に達してしまいます。

斎藤が小学生の頃は「30年で石油が無くなる」なんて学校で習ってビビったことを思い出しますが、現在では採掘技術の向上と新たな油田の発見などで50年とか80年採掘可能との試算もあります。
ですが、温度上昇2度以内、Co2濃度上限450ppmをクリアする時間は、原油の枯渇に比べてはるかに短く、悠長な事を言っていられる状況ではありません。

日本でも、昨年は「台風15号」、「台風19号」によって大きな被害がもたらされました。
お米も、昔は美味しい米どころとしては新潟が有名でしたが、最近では、北海道のお米が一番おいしいと評されることも多くなってきました。
もちろん、北海道の方々の品種改良の努力もあると思いますが、気温の上昇の影響は少なからずあると言われています。

最近は新型コロナ問題で、感染症の脅威を感じていますが、永久凍土が溶け出すことで、永久凍土が形成されるときに閉じ込められた、当時の細菌やウィルスが放出されることも懸念されています。

Co2の問題や温暖化などの気候変動の危機に対しても、今まで以上に敏感になる必要があるのかもしれませんね。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

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私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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