元気がない息子のために家族でキャンプへ
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
夏休みが終わって学校が始まってから、ずっと気がかりだったことがありました。
それは小3の息子が元気がないというか・・・日曜日の夜とか学校に行く日の朝に顕著に体の調子が悪くなっていました。
日曜日の夜に憂鬱に襲われるサザエさん症候群は斎藤自身も昔経験しましたが・・・
息子は夏の間は毎年のように、おなかが痛くなるのですが休み明けはいつもよりひどい印象がありました。
ある時テレビを見ていたら、今年の夏は雨が多く日照時間が減少していることから「うつ」の症状を訴える人が多かったことが紹介されていました。
確かに夏休みの間、特にお盆休みの頃には雨の日が多かったので家の中で過ごすことが多かったかもしれません。
ましてたコロナ禍ですから仕方ないのですが、出かける機会も少なく、学校での生活もいろいろと制約を受けていることは確かです。
大人も日照不足とコロナ禍のストレスで「うつ」の症状がより出や少なっている人が多くなっているのですから、子供も大変なストレスを抱えているのかもしれません。
元気のない状態を克服するには、幸せ物質であるセロトニンを増やすことが大切。セロトニンは太陽を浴びることで増やすことができるので、太陽の光を浴びることが健康のためにもとても大切な事なのです。
そんなこんなで、子供たちのストレス発散のために1泊のキャンプに行くことなったのです。
そして迎えたキャンプの当日は、ピカピカの晴れ。
釣りをしたり沢山の太陽を浴びました。
夜は焚火を囲みながら家族でいろんな話をしました。
焚火を囲みながらだと、本当に仲良くできるんですよね。火の持つ不思議な力です。
テレビのないこんな時間もとても大切だなと、つくづく感じました。
キャンプから帰ってきて息子は元通り元気になりました。
時々は家族の事を振り返る事も大切な事ですね。ちょっと反省です。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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