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千曲市から玄関ドアがやってきた

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

大田原市内で施工中の長期優良住宅の「木のぬくもり感じ笑いあふれる家」。
今日は待ちに待った「ある物」が長野県千曲市から届きました。
その「あるもの」とは木製の玄関ドアで、長野県千曲市で制作されているCURATIONERという玄関ドアです。

斎藤建設では基本的には玄関ドアには木製の玄関ドアを使います。
これまでには、スウェーデンなど北欧で制作されたドアを使ってきたのですが、約2年前に長野県千曲市にある山崎屋木工製作所さんにお邪魔した時から「いつかは国産の玄関ドアを使いた」という思いがありました。
CURATIONERの玄関ドア、木材には信州のカラマツが使われています。
構造材や内装材に地元の八溝材を使っていますが、そんな流れから玄関ドアに国産の製品をどうしても使いたかったのです。

今日の昼前には納品されることが分かっていたので、どうしても早く見たい気持ちもあり、取付のお手伝いをしながら現場に向かいました。
5点ロックという防犯性に優れた鍵も作用されているので、取り付けの精度がとても重要となります。木製の玄関ドアは重量があるので、大工さんが一人で取り付けるのは非常に大変です。

斎藤がテコとなり取付終了。T大工さんも重い玄関ドアと格闘しながら、普通だったら「重くて大変だ」となりそうなものですが、「これは思いから良い玄関ドアだ」と超ポジティブ思考の変態っぷりを披露していました。
自分の現場に取り付けられた現物をみると感慨深いものがありました。何と言ってもカッコいいです。
ブラックのガルバの外壁、白の塗り壁と相性もばっちりだと思います。

国産材を使った国産の高性能玄関ドア、断熱性や気密性の性能も申し分ありません。本当に採用してよかったです。
毎日出入りし、毎日触れる家の顔ともいえる玄関ドア。やっぱり木製の玄関ドアが最高です。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり 

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。

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