斎藤建設の家の玄関は木のドアです
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
斎藤建設の家づくりでは、玄関ドアには断熱性の高い木のドアを使います。
木のドアの中でも基本的にはCURATIONERの玄関ドアを使っています。
CURETIONERは長野県千曲川市にある山崎屋木工製作所さんで作られていて、玄関ドア以外にも木製のサッシも作らています。
以前、工場にお邪魔させて頂きましたが、職人さんたちの高い技術と、日本で高性能サッシを作るという、こだわりをもって制作されているところに感銘を受けました。
サッシや玄関ドアの製作には信州産のカラマツが採用されていて、国産のサッシ、玄関ドアなのです。
高性能な木製のサッシや玄関ドアは、これまではヨーロッパで作られていたものを輸入して使っていました。
斎藤建設でも、ヨーロッパ製の輸入の木製の玄関ドアやサッシを使っていました。
ドイツには「パッシブハウス」と呼ばれている、言うならば究極の省エネ住宅があるのですが、その厳しいパッシブハウスの基準にも適合できるようにと言うところを目指して設計が行われてきました。
ですから、性能的にも申し分ない水準を実現しています。
CURATUINERの玄関ドアにはこのピンが建具の上から下まで5か所付いている5点ロックを備えています。
このロックにより建具をしっかり引き寄せて、素晴らしい気密性能を発揮します。それだけでなく、5点もロックがついていますから、ピッキングやこじ開けも非常に難しくなり、高い防犯性能も発揮します。
カラマツと言う天然の木を使った玄関ドア、同じ表情の物は2つとありません。
まさに一期一会、家づくりをする皆さんのために制作されて皆さんの家にやってくるのです。
CURATUINERの玄関ドアは基本的にはWOOD AIDという塗料で塗装されていますが、山崎屋木工製作所さんでは、希望があれば無塗装で出荷して下さるそうです。
WOOD AIDに希望の色が無くても、リボスのエクステリア用塗料などでオリジナルな塗装を行う事も可能です。
家の顔ともいえる玄関ドア、毎日こんな素敵な玄関ドアで「いってきます」「ただいま」をするのも素敵ですね。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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