鹿沼市社会福祉協議会「木製パズル作り」
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は鹿沼市で行われた、鹿沼市社会福祉協議会の親子イベントである「木製パズル作り」に参加してきました。
那須塩原の斎藤建設が、鹿沼市のイベント?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、元、社協職員でもあるLIXILトータルサービスの佐藤さんの「夏休みの親子の楽しい思い出作りに協力したいんです。」との熱い情熱に共感し、お手伝いさせて頂く事になったのです。
イベントでは「何をやるか?」とおう話になり、最終的には木製パズルを作る事になったのですが、であればという事で、栃木県が誇る素晴らしい杉材、八溝杉をパズルの材料として提供させて頂く事になったのです。
大工さんに木材の加工をお願いして、材料を作って頂いたのですが、額縁になる部分の材料の厚みは、パズルの本体部分の板の厚みと一緒でとお願いしていたのですが、大工さんが気を利かせて額縁の厚みを少しだけ厚くしてくださったので、すごく良いパズルになりました。
やっぱり、気の利く大工さんはすごいです。
杉の木は目(木目)がはっきりしているので、斜めに切ったりするのは意外に難しいのです。
でも、子供たちもみんなとても上手で、親子で力を合わせてパズルを完成させて頂きました。
大人って「のこぎりは危ない」と勝手に決めつけてしまいがちなのですが、子供たちは意外に上手なんですよね。
LIXILトータルサービスの社員さんも、完全に作業できるよいうに一組一組にお手伝いして下さっていたのですが、和気あいあいととても良い雰囲気のイベントになりました。
弊社の換気工事や気密測定の担当のK長さんも、とても良いお兄さんになっていて見直しました(^^)
そう言えば最後にみんなで記念撮影するときに、バラバラにしてしまったお子さんがいらっしゃっいました。
簡単かと思いきや、元に戻そうとすると結構大変だったりします。
パズルはやっぱりパズルでした(^^;)
何だかほっこりとして気分で今日のブログを書いています。
今日のイベントの参加者の方にとって、イベントが楽しいものになったのであれば、これほどうれしいものはありません。
このような機会を頂けましたこと、関係者の方に感謝申し上げます。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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