安全持続性能勉強会~2世帯住宅
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は安全持続性の8月の勉強会でした。
テーマは2世帯住宅です。
2世帯住宅といえば親世代、子世代、孫世代といったように複数の世代が一緒に生活を送る家です。
言い換えれば、ご高齢の方、妊婦さん、赤ちゃん・お子さんという、社会的に立場の弱い人たちが、同時に生活するといった特殊な家という見方もできるかもしれません。
家は生活を入れる器なわけですから、ご高齢の方、妊婦さん、赤ちゃん・お子さんそれぞれの特徴をきちんと理解整理して、みんなが安全に暮らせるような設計を行わなくてはなりません。
勉強会の中では、ヨシローさんこと満元さんが、それぞれの方の身体的特徴を整理して下さったので、大変勉強になりました。
家づくりでは、ステキ、カッコよいと言った、ウキウキポイントもとても重要です。
ですが、家の中でケガをしたりしてしまっては、毎日の生活をウキウキ過ごすどころではなくなってしまいます。
安全持続の質問として、満元さんの所に寄せられる内容には、このような内容があります。
どれもこれも、工務店というか住宅設計者にとっては、襟を正さなくてはいけない内容です。
ご高齢の方、妊婦さん、赤ちゃん・お子さん、皆が安全に暮らせる家になるように、これからも勉強あるのみです。
先日、ブログでも安全持続性能のリアルな勉強会を開催しますよという内容の記事を書きましたが、本家本元の満元さんもFacebookに投稿していたので日時が解禁になりました。
栃木県は12月10日土曜日 10:00から 会場は那須塩原市内です。
実は会場を手配する係は斎藤なので、現在、鋭意交渉中です。
なるべく早く確定して、皆さんにお知らせできるようにしたいと思います。
「安全がカッコいい」そんな世の中にしたいですね。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
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注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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