親子で参加 夏休みふくし体験
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は鹿沼市で行われた、鹿沼市社会福祉協議会の親子イベントである「親子で参加 夏休みふくし体験」に参加してきました。
鹿沼社協さんのイベントには昨年もお手伝いさせて頂いたのですが、那須塩原の斎藤建設が、鹿沼市のイベント?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
元社協職員であったLIXILトータルサービスの佐藤さんの「夏休みの親子の楽しい思い出作りに協力したいんです。」との熱い情熱に共感し、昨年からお手伝いさせて頂く事になったのです。
今年も、木製パズルを作る事になり、栃木県が誇る素晴らしい杉材、八溝杉をパズルの材料として提供させて頂きました。
昨年と違ったのは、栃木県の木の話を少ししてほしいという事になり、10分ほどのミニ講義をさせて頂きました。
子どもたちと引率の保護者の方、皆さん真剣に聞いて下さりました。
会場にはプロジェクターが無いと勝手に思い込んでいたので、パワポの資料を紙に印刷して紙芝居をやりましたが、会場に行ったら何とプロジェクターが(^^;)パソコンを持ってくればよかったと思いましたが、紙芝居も新鮮味があって良かったです(笑)
今年は昨年と違って保護者の方も自分の作品を作って頂いたのですが、お子さん以上に制作に真剣に取り組んでいらっしゃいました!
そしてこれ、リクシルさんのサンプルのパズル、すごくクオリティがたかくてビックリです。
会場のウエルカムボードになっていたのですが、収納するとこんな感じになります。
これを考えた方、本当に凄いです。
あと今回のイベントで参加者の方に配られたこちら。
私たちには見慣れたLXILの製品が入っている段ボールの様です。
中にはなにやら、トイレの最中と書かれた箱が・・・
中にはパリッと焼き上げられた「もなか」の皮とあんこが・・・
皆さん気付いたと思いますが、最中ではなく「もなか」ですね(笑)
斎藤もコーヒーのお供に頂きましたが、パリッと香ばしい最中の皮と、美味しいあんこで、最中として美味しく頂きました。
組み立てた写真は自主規制させて頂きます・・・
このもなか、愛知県の常滑市の老舗の和菓子屋さんが作っているんですね。美味しさになるほどと思いました。
付属の取説を読んで頂いて皆さんどうぞ笑ってください。
こちらの最中、通常は焼き物の町、常滑の便器の工場を見学した方だけが手にできる最中となっています。
今回参加して下さった皆さんは、とてもラッキーでしたね。
今回もほっこりとして気分で今日のブログを書いています。
今日のイベントの参加者の方にとって、イベントが楽しいものになったのであれば、これほどうれしいものはありません。
このような機会を頂けましたこと、関係者の方に感謝申し上げます。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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