那須塩原市内で始まる家づくり・丁張替けが行われました
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
那須塩原市内で始まる家づくりの現場。今日は現場に丁張をかける作業を行いました。
丁張とは基礎工事の基準となるもので、建物の位置や基礎の芯、基礎の高さなどを表しています。
方眼紙には基準となる線が書いてありますが、家を建てる土地に方眼紙のようなマス目はありません。
丁張は方眼紙のマス目の様に基礎の基準になる線を表し、これをもとに基礎を作っていくの建ても重要なものです。
丁張では、直角を出すのもすごく大切なのですが、以前は大矩(おおがね)という現場で使う大きな直角の定規を用いて居ました。
今は、角度を正確に出す機械があるので、正確に直角を作り出すことができます。
暑い中の作業で、大工さんは大変だったと思います。
丁張がかかるといよいよ「現場が始まる」という実感が湧いてきます。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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