鍋掛の平屋の家~地盤調査が行われました
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
これから家づくりを行う、那須塩原市の鍋掛の平屋の家の敷地ので地盤調査を行いました。
地盤調査を行う目的は、その地盤が建物を支える力があるかを確かめるためです。
建物の荷重(重さ)の流れをイメージすると、上から下に順番に伝わってきます。
2階建ての建物なら、屋根→2階の柱→2階の床→1階の柱→土台→基礎、そして、基礎は地盤に接していますから、最終的には地盤に荷重が伝わっていきます。
建物の荷重だけでなく、地震や風の力も、最終的には地盤に伝わっていく事になります。
イメージ的には伝わってきた力に対して、反発する力が働くので、地震が起きても、風が吹いても建物がその場所に建っていられるのです。
建物を支える力が地盤に存在するかを検証するのが地盤調査なので、とても重要な調査になります。
今回の調査のデータが届いたら、お客様の暮らしを守るためにも。しっかり分析したいと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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