いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

那須塩原市鍋掛地区で家づくりを行っている、長期優良住宅、ZEHの平屋、昨日から大工さんが土台敷きと呼ばれる作業と基礎断熱材の施工、床組の作業を行っています。

土台敷きとは、土台を基礎に取り付ける作業の事を言います。

土台に使われているのは桧です。
もちろん、地元、栃木の材料です。

気密性能を確保する、実はすでに土台敷きの時からそのための気遣いが必要になってきます。
大工さんはそのあたりにも細心の注意をはらって、土台敷きの作業を進めていきます。

9月になったとは言え厳しい暑さが続いています。湿度も高く現場での作業はかなり過酷なものです。
土台敷きは力もいれば、気密の面からは繊細な心遣いも必要。この加工な状況の中、作業をして下さっている大工さんには本当に頭が上がりません。

金曜日には、斎藤建設での家づくり恒例のお施主様に柱建てをが行う予定です。
ご主人が夜勤明けに来て下さるとの事で、お疲れの中での作業となりますが、お施主様の良い思い出になるように進めさせていただきます。

 

このブログを書いた人
　斎藤賢一
家族…………..妻、娘（小学生）、息子（小学生）、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具（ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル）、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車（クロスバイク）、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン（一応演奏します）
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準１級・２級建築士・福祉住環境コーディネーター２級・第１種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本　、栃木よみうり　

小さなエネルギーで豊かな暮らしを～普段の生活を一番の幸せに

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