協力業者様と一所に目指すSDGs
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
先日、斎藤建設の家づくりで使う土台や柱、梁などの構造材、杉の床材などを納めて頂いている、益子林業様の事務所に行ってきました。
その事務所の窓が何やらカラフルになっていました。
今では、いろいろなところで見かけるようになってきて、一般的になってきたSDGsのステッカーが貼られています。
最近では、那須塩原市の渡辺市長の会見場の背景にもボードにも描かれていることでもお馴染みです。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連総会で採択された世界共通の目標です。
「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求すること」ことを目指し、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
斎藤も活動させて頂いている、森と家を結ぶ会、いろいろなイベントを通じて「とちぎの森林を元気にするために木材の利用を推進」していますす。SDGsは、「地域」が大切な核になって、市町村、県、国、世界へと繋がっていきます。森と家を結ぶ会の理念とSDGsはベストマッチです。
益子林業の益子社長は、森と家を結ぶ会の立役者で、現在は理事長を務めて頂いておりますが、益子林業さんの製材工場としての理念とSDGsの考え方も非常にマッチしていらっしゃいます。
斎藤建設もSDGsの考え方を大切にしていますが、家づくりに欠かせないパートナーの会社と、SDGsという共通の考え方で家づくりを進めていける事は、本当に心強い事です。
斎藤も微力ながら家づくりという活動を通じて、SDGsの考え方を大切にしながら、「とちぎの森林を元気にするために木材の利用を推進」のお手伝いをしていきたいと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
斎藤建設へのお問い合わせ&資料請求はこちらから。
那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。