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釣り場でのごみ掃除

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

最近うちの息子が釣りに興味を持つようになってから、釣り場に足を運ぶことが多くなりましたが、決まって息子は釣り場のごみ拾いをするようになりました。
斎藤はお恥ずかしながらそのあたりの事が疎かったので、息子に理由を尋ねてみると「ごみをそのままにしちゃう人が増えて、糸に鳥や動物が絡まっちゃったりするから釣りが禁止になっちゃったんだって」「ごみの掃除をしようってYouTubeの人が言ってた」との事でした。

確かに、釣り場には、ライン(糸)、ルアー、仕掛けなど、感じの釣り関連のごみがたくさん落ちています。
海岸にも打ちあげられているものもよく見ます。

また、えさを使う釣りでは、えさで周囲が汚されているケースもありました。
においも結構するので、釣りをしない人がその場所を利用したら結構迷惑だろうなと思ったこともあります。
その結果として、釣りが禁止になってしまっているところどんどん増えている様です。

波の高い日や夜間に釣り場に入り事故が起きたことにより、港湾、漁港、堤防等釣り場が立入禁止になるケースも全国で起きています。
釣りは自己責任でおこなうものですが、事故が起きれば救助活動等で地元の方にに迷惑をかけることになりますし、事故の再発防止のため当然、釣り場は立入禁止になります。

釣りが禁止になる事は、この様に危険防止の意味合いがあるのかなと思っていましたが、どちらかと言えば、ごみ問題、違法駐車問題、漁協関係者とのトラブルなど、マナーに関することが多いようです。

海釣りをやっている方に聞いてみると、やっぱりごみ掃除は徹底的にやってくるそうです。
キャンプでもマナー問題が起きていますが、釣り場が立入禁止になる原因はすべて釣り人によるルール、マナー違反、そして安全無視の結果の様です。
これ以上釣り場がなくならないよう、多くの人ががルール、マナーを守り、安全に配慮して釣りをすることが、釣り場を守ることにつながってきます。釣りの世界でもマナーが広がって以前の様に、釣りが楽しめる場所が復活できると良いですね。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり 

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。

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