「こども”夢”くらぶ」さんで木工作教室
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
昨日は、那須塩原市西那須野地区で活動されている、中央地区「こども”夢”くらぶ」さんで木工作教室を行わせて頂きました。
「こども”夢”くらぶ」とは、那須塩原市の社会福祉協議会を通じて出会いました。
昨年、鹿沼市の社会福祉協議会さんのイベントで、同じ様に木工作教室を行わせて頂いたのですが、建材メーカーのLIXILさんの福祉に関してのサポートという企業の取り組みとしての活動の中で、斎藤建設の理念と一致し、普段の家づくりのパートナーという事もあり、斎藤建設も一緒にお手伝いさせて頂く事になったのです。
その時の鹿沼のイベントがとても良い感じで、地元の那須塩原市でもこのような活動が出来ないかと思ったのです。
斎藤建設の担当をして下さっていた、LIXILのSさんに「那須塩原でもこんな活動したいな」と伝えたら、S氏はもともと社協で働いていたという事もあり、何と那須塩原市の社協さんに連絡して下さったのです。
恐ろしい行動力です(^^;)
こんな経緯があり「こども”夢”くらぶ」との出会いがあったのですが、代表の鈴木さんとお話させて頂いたところ、「こども”夢”くらぶ」さんは子供たちの居場所の創出、学習支援、活動・運動の機会の創出などを行っている会で、子どもたちの将来の夢が広がる環境づくりを行うとともに、地域の子供たちが夢を実現してほしいと大人たちが望んでいるという、二重の意味をもっていると伺いました。
今回、このようなすばらしい理念をもって活動している会の活動を、微力ながらお手伝いさせて頂けた事は、本当に名誉な事だと思います。
さて、「こども”夢”くらぶ」さんとの活動は今年は、7月9日、30日と2回予定されています。
初回である今回は、昨年鹿沼でも行わせて頂いた「木製パズル」を行わせて頂きました。
木製パズルづくりは、木の板に好きな様に線を描き、のこぎりで切ってパズルにしていきます。、
一番小さいお子さんだと1年生、のこぎりが心配になるのですが、最初は道具をうまく使えない子供たちも、ちょっとだけコツを伝えると、ビックリするくらい上手に道具を使いこなします。
上手に使いこなせるようになったので、パズルのピースを小さくしすぎて、組み立てるのが困難になってしまった子もいましたが、思い思いのパズルを完成させていました。
パズル図案の参考の型紙も用意していったのですが、それを使う子はほとんどいませんでした。
子どもたちの潜在能力の高さを感じた一日で、とても楽しいイベントとなりました。
「杉の木」いい匂いだったと言ってもらえたのが、とても嬉しかったです。
2回目の30日もとても楽しみです。
今度は少し大物、スパイスラックを作ります。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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