構造塾ライブ配線10月3回目
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
昨日は構造塾のライブ配信でした。
何回かに一度は予定が合わずにアーカイブの視聴になってしまうのですが、やっぱりライブだとオンラインであっても臨場感があって良いですね。
参加者の顔ぶれを拝見すると、アーキトレンドの許容応力度計算短期集中講座の受講者の方もいらっしゃって、何だか嬉しい気分になりました。
斎藤は許容応力度計算に関しては、グレー本を解説するセミナーの参加するところから始め、その後にソフトで計算をするという流れでした。
ただ、これだと計算が出来るようになるまで恐ろしく時間がかかります。
Voicyでも佐藤先生がおっしゃっていましたが、とにかく最初にソフトの入力をし計算を行えることを覚える。
その上で、意味不明な点や、明確にしたいと思ったことは辞書としてグレー本を紐解く。この流れがとても効率的で時間がかからない方法だなと、短期集中講座に参加してあらためて思いました。
NHKの朝の連ドラ「おむすび」では、阪神大震災が描かれています。
ドラマですが、リアルの世界でも被災されてあのような苦しみや葛藤と闘った方がいらっしゃるのだと思います。
以前、佐藤先生もセミナーの中で「どうして人間は地震で亡くなるのでしょう?それは人間が作った建物が地震で倒壊するからです」というお話をされていましたが、私たち建築に携わる人間はそれを絶対に忘れてはならないのだと思います。
生涯勉強などと言われますが、それを肝に銘じて斎藤も、勉強し続けたいたいと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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