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東日本大震災から9年

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

今日で東日本大震災から9年が経過しました。

私たちの住む栃木県の北部地域でも、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際には震度5強から6強の強い揺れに襲われ、いろいろな被害が発生しました。
震災は心にも大きなダメージを与え、いまでも小さな地震に動悸を感じるなど、地震に対するトラウマを抱えた方が周りにも多くいらっしゃいました。

斎藤の家族は、妻と小学校4年生の娘、小学校1年生の息子の4人なのですが、震災発生時には娘は1歳でした。息子はまだ生まれていませんでした。
娘は、震災直前の「ひな祭り」のお祝いをした頃には2・3歩、歩いていたのですが、震災後2か月間ぐらい歩かなくなってしまいました。

振り返ってみれば、震災後1か月は不安な気持ちでいっぱいでした。
震災後も強い余震が続いていましたので、ほとんどの時間を家族が過ごしている、自宅の健全性を心配しました。本震で強い揺れを受けた建築物は本震に耐えたとしても次の強い余震で大きな被害が出る事があるからです。
そして、ラジオやテレビでは津波の被害の凄まじさと共に、日々状況が悪化していく福島第一原発事故の状況が流れてきました。相当に不安になりました。
事態がより悪くなって、今住んでいる場所が汚染され住めなくなったらどうしよう、そんな親の不安な気持ちが娘に伝わって、歩かなくなってしまったのかもしれません。

そして不安な気持ちに追い打ちをかけたのが夜間の計画停電です。
夜間の計画停電にはいろいろな対策をして臨みました。寒さを和らげるために、お湯を入れた湯たんぽを「こたつ」に入れて暖を取り、日々状況が悪化していく福島第一原発事故のニュースを流しているラジオは聞かないように、電池式のCDラジカセで娘が好きな「いないいないばっ!」のCDを流し、少しでも楽しい気分で晩ご飯が食べられるようにしました。
それでも、家の明かりも街灯の明かりも全くない街の空間は異様で、暗闇と寒さが相まって不安な気持ちは増すばかりでした。

災害が発生した時、誰もが家族、特に子供たちには辛い思いをさせたくないと思うに違いありません。斎藤もそう思いました。そんな事がきっかけとなり、ライフラインが断たれても、寒さや暑さを少しでも回避するために、断熱性、気密性を高め優れた温熱環境を実現する家づくりの技術、繰り返し襲う強い地震に耐える、優れた耐震性能を家に持たせるための設計技術を学んだのです。

これからも、良い家づくりの技術事を学んで家づくりという仕事を通じて、いざという時に「子供たちには辛い思いをさせたくない」というパパやママのサポートが出来たらと思っています。

あの日は小雪が舞うとても寒い日でした。今日は全く正反対の暖かく春のような日でしたが、新型コロナウィルスによって、多くの方気持ちを暗くさせています。

斎藤建設の河津桜は間も無く開きそうです。春の匂いも感じました。新型コロナウィルスの問題が一刻も早く鎮静化し、穏やかな気持ちで輝かしい春を楽しめる事を願わずにはいられません。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

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