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よく頂くご質問〜家の性能はどうやって比較したら良いのですか?〜性能の「ものさし」

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

お客様と家づくりの打ち合わせをしている時によく頂く質問があります。
「ハウスメーカーさんや工務店さんで使っているサッシ、断熱材の種類や厚みが違うのですが、どうやって断熱性などの性能を比較すれば良いのですか?」という内容です。

確かにカタログやホームページには「〇〇のサッシを使います」「断熱材は〇〇の△△mmです」と書いてあっても、なかなか性能として同じ基準で比較するのは難しいと思います。

そんな時家の性能を単純に比較する「ものさし」になるものがあります。その「ものさし」とは「外皮計算書」です。
外皮計算書にはUA値、ηAH値、ηAC値という値が書かれています。これらの値は定められたルールに従って計算されているので、誰が計算しても同じ基準で計算されているのでこれらの値を比較する事で、「ものさし」として使えるので直接的な比較をする事ができます。

それでは比較できる様に、UA値、ηAH値、ηAC値のそれぞれの値について何を表現しているか、どんな点を注目して見ていくかを説明していきます。(今回は簡単に比較することをポイントにしていますので、あまり専門的な説明はしていません)

UA値

UA値(読み方:ゆうえいち)は日本語では外皮平均熱貫流率といいます。家の中と外とを熱がどのくらい出入りするかを表している値です。
いわゆる「断熱性」を表している値で、0に近ければ近いほど断熱性があることを表しています。
ちなみに斎藤建設の事務所がある那須塩原市の旧黒磯地区は断熱基準で定められた基準では、UA 値が0.75以下と言う様に定められています。
例えばUA値が0.75 の家と0.5の家を比べた場合0に近ければ近いほど断熱性が良いと言うことになりますので、単純に数字が小さい0.5の家の方が断熱性が高いと言う様になります。
冬の暖かさを求める場合、この値は小さければ小さい方が良いです。
本当に暖かい家を目指すのでしたら、民間団体で決めたHEAT20の基準で、那須塩原市の旧黒磯地区であれば最低でもUA値が0.46のG1グレード、できれば0.34のG2グレードを目指したいところです。

ηAH値

ηAH値(読み方:いーたえいえいちち)は日本語で言うと暖房期の平均日射熱取得率といいます。暖房を行う時期、つまり冬に太陽の日射熱をどれだけ取り入れるかを表しています。
イメージ的にはエアコンなどの暖房に頼らなくても太陽の日射でどれだけ家を温める事ができるかと言う事です。暖房する冬は太陽の日射は特にありがたいものになります。なのでこの数字が大きければ大きいほど、太陽のエネルギーを取り込めると言う値になります。
ηAH値は平家の場合でしたら2.0以上、2階建ての場合でしたら2.5は目指したいところです。
特に、北関東の栃木県は冬の日照時間が長いエリアなので、この値は特に重視したいところです。

ηAC値

ηAC値(読み方:いーたえいしーち)は日本語で言うと冷房期の平均日射熱取得率といいます。冷房を行う時期、つまり夏に太陽の日射熱をどれだけ取り入んでいるかを表しています。
冬と違って夏は建物を冷やして涼しく保ちたいので、日射熱が邪魔な存在になります。この値が大きいと冷房に頼る割合が大きくなってしまうので、このηAC値はできるだけ小さくしてあげる事が大切です。
ηAC値は1.5以下できれば1.0に近づけるようにしたいものです。

外皮計算書も難しく考えずに、単純な数字の比較でしたら簡単に行えると思いますので、皆さんも家づくりの検討にぜひご活用ください。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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