やっぱり焚き火って良いですね
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今、YouTubeなどでも焚き火の動画が人気の様ですね。
焚き火には癒しの効果があると言われていますが、そのメカニズムは1/f揺らぎにあると言われています。
1/f揺らぎなどの難しい話は専門家の方にお任せするとしまして、斎藤もゆらゆらゆれる炎を見ているのが大好きです。
炎を眺めるという視覚的なものだけでなく、パチパチと爆ぜる薪の音、木が燃えるときの香り、温かさ、五感で感じるすべてのものにより、癒しがもたらされているそんな風に感じます。
焚き火以外にも冬は薪ストーブの炎、コーヒーカップ片手に窓からのぞく炎を眺めているだけで、時間が経つのを忘れてしまうほどです。
オイルランプやランタン、キャンドルの炎も良いですよね。
という事で、先日、家族と一緒に焚き火を楽しみました。
焚き火の炎も眺めていると本当に癒されます。お酒片手に眺めていればあっという間に夜が更けていきます。
今回はせっかくの機会でしたので、子供たちに火の焚きつけの仕方を教えようという事で、ナイフで薪を割るパドニング、薪に火が着きやすくするよう加工するフェザースティック作りから行いましした。家族とのコミュニケーションも深まりますし。
子供たちへの父ちゃんからのデモンストレーション、パドニングは難なくこなしたのですが、久しぶりにやったらパドニングがめちゃくちゃ下手になっていました(笑)
まあ、最近はキャンプなどでもガストーチと言う文明の利器に頼り切ってしまっていましたから(汗)
今回はメタルマッチこそ使いませんでしたが、ライターで着火してあげればあっという間に薪が燃え上がりました。
父ちゃんが一目置かれた瞬間でしたv(^o^)
家族みんなで囲む焚き火、家族といろいろな話が出来てとてもかけがえのない時間となりました。
昔は多くの家に合った囲炉裏、こんな感じだったのかなと思いを巡らせておりました。
娘は、マシュマロ焼きに夢中になってましたが・・・
子供たちにとってこのような体験は、災害などの時にサバイバル術として知ってい損のない知識だと思います。
せっかくですので、次回はメタルマッチと麻布での着火の仕方をやってみたいと思います。
皆さんもご家族と一緒に、焚き火台をきちんと使って安全に焚き火を楽しんでみてください。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
斎藤建設へのお問い合わせ&資料請求はこちらから。
那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。