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アウトリビングのある家~樹脂サッシ取付完了・付加断熱を行っています

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

那須塩原市下厚崎地内で家づくりを行わせて頂いている、平屋のZEHの「アウトリビングのある平屋の家」、現場には樹脂サッシが納品されて大工さんがサッシの取り付けを行いました。
現在、現場では大工さんは付加断熱材の施工を行っています。
最近では一般的になった付加断熱ですが、その名の通り断熱材を付加する事です。

主となる断熱材は壁の中の柱と柱の間に充填されていますから、断熱材の厚みは最大で柱の太さまでという事になります。
斎藤建設でも採用している外貼りの付加断熱は壁の外側に施工されるので、一般的な木造住宅の柱の太さ以上の厚みの断熱材を施工する事ができます。
単純な計算例では、主断熱材が100㎜、付加断熱材が50㎜だとすると150㎜と、一般住宅の柱の太さが105㎜から120㎜位なので柱の太さ以上の厚みの断熱材を施工する事ができ、主断熱材と付加断熱材で断熱性能を向上せることができます。
外貼りのもう一つのメリットとして、基本的に外貼り断熱は全面貼りされるので、柱の箇所に発生する熱橋(ヒートブリッジ)を減少させることができます。

HEAT20のG2以上のグレードを目指す場合、断熱材の熱伝導率(λ)などの性能にもよりますが、基本的には付加断熱が必須と言えるかもそれません。

今回使っている付加断熱材の色が水色なので、断熱材の面積が増えてくると何だか青空みたいですね。

もう間もなく長野県千曲市から木製の玄関ドアが届く予定です。
玄関ドアの取り付けが完了すると、外回りがひとまず塞がり、いよいよ気密測定です。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり 

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。

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