船村徹さんが作曲した校歌
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は午前中の一部の時間を頂きまして、娘の中学校の入学式に出席させて頂きました。
小学校の卒業式は出席できなかったので、こうして出席の機会を得ることが出来た事は、本当にありがたく思います。
斎藤建設の家づくりのパートナーである協力業者様の中にも、数人の方がやはり今日ご家族の入学式を迎えて出席されていました。
余談ですが、娘の担任になった先生は明日はご自分のお子さんの小学校の入学式だそうで、そちらに出席されるとの事、自分のお子さんも大切にされる素敵な先生だなと思いました。
実は、娘が本日入学した中学校は斎藤の母校でもあります。
今日は実に35年ぶりに母校の体育館に行ったのですが、驚きの光景が!
実は斎藤が中学生の頃は体育館にステージが無かったのです。その無いはずのステージが有るではないですか!
入学式や卒業式はどうして行っていたのかと言うと、折り畳みのステージが有り式典の際にはそれを組み立てて式典を行っていました。
今ではプロセニアム(簡単に言うと舞台の額縁です)が備えられた立派なステージが設置され、随分と雰囲気が変わりました。
ステージになっている場所、増築してスペースを稼いだのか、もともとのスペースから捻出したのか、知りたくなってしまうのは一種の職業病かもしれません。
この中学校の校歌、実は作曲家の船村徹さんの作曲によるものなのです。
船村さんと言えば塩谷町の出身で、北島三郎さんや鳥羽一郎さんなどを始め、たくさんの方が弟子として育ち演歌界で活躍されています。
矢切の渡しや、兄弟船などは存じの方も多いのではないでしょうか。
今日の式の途中で校歌の斉唱(コロナ対策で録音でしたが・・・)を、懐かしいなーと思いながら聞いておりました。
この校歌を最後に歌ったのは、35年前の自分の中学校の卒業式。どうりでオジサンになった訳です。
桜が咲くのが年々早くなっていますが、今年は入学式にぴったり満開になった感じです。
今日は那須塩原市内の中学校の入学式でしたが、明日は小学校の入学式。
うちの娘だけでなく、斎藤建設のお客様や、協力業者様のお子さんも入学、入園される方がいらっしゃいます。
みんな、慣れない環境で大変だと思いますが、早く新しい環境に慣れて、学校生活や園での生活が楽しんで頂ければと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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