いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

私たちの住む日本でも〇年に一度と表現されるような気象に関係する事象で、豪雨災害を始めとする災害が頻発しています。
これらの要因と一つとされている気候変動対策の重要性が叫ばれいますが、地球規模の問題であり、規模の大きい話であるためなかなか実感しづらい側面もあると思います。
気候変動というとCo2つまり二酸化炭素を始めとする温室ガスと結びつけれれ、これはしばしばいろいろな議論を呼んでいます。
しかしながら、先ほども書いた様に、日本でも毎年のように極端な気象現象に伴う災害が発生しているのは事実です。

国連広報センターのホームページには「地球上のすべての人と動植物の暮らしと命を脅かしている気候変動。何が気候変動を生んでいるのか、私たちの暮らしと地球にどういった影響があるのか、今確認することが必要です。」とあります。
気候変動を生み出している原因が、Co2であるならばその削減を、違うのであれば違ったなりの原因を探り対策をする必要があるという事です。
いま社会が脱炭素に向かっていのは、違うかもしれないけどCo2が原因の可能性が一番高そうだから、何もしないで手遅れになってしまってはまずいので、社会が脱炭素に向かっているということです。
気候変動の原因がCo2派でも、そうでない派でも、きちんとした論文という形で双方が研究成果を発表し、議論を交わしていくという事はとても大切な事なのです。

今日ご紹介させて頂く「絶滅を選ぶな。手遅れになる前に人類を救え」という動画、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議（COP26）が2021年10月31日に開幕するのを前に、米ニューヨークの国連本部に現れた恐竜が気候変動問題で行動を起こすよう呼びかける動画を、国連開発計画（UNDP）が公開したものです。当時のUNDPのツイッターでも相当数再生され、非常に話題を呼んだ動画です。

1年以上前の動画となりますが、こちらのブログではご紹介するのを忘れておりました。
先日、出席した茨城、栃木、群馬の合同のＳＷ会の定例会において、あらためてこちらの動画が共有され、あらためてブログでも取り上げさせていただきたいなと思った次第です。

「絶滅なんてしない方がいい」
「恐竜は隕石が原因だが、人類の言い訳は？」
「絶滅の先輩」からの提言というかたち、また新たな視点で気候変動という問題に向き合えるそんな動画なので、是非、ご覧頂ければと思います。

このブログを書いた人
　斎藤賢一
家族…………..妻、娘（小学生）、息子（小学生）、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具（ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル）、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車（クロスバイク）、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン（一応演奏します）
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準１級・２級建築士・福祉住環境コーディネーター２級・第１種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本　、栃木よみうり　

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