大田原市M様邸・家の中に外を感じる平屋~構造断熱パネル納品
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
大田原市内で家づくりを行わせていただく、長期優良住宅・ZEHの平屋、M様邸。
先日、斎藤建設の工場に断熱パネル(スーパーウォールパネル)が納品されました。
通常であれば、運送屋さんに建築現場へ直接運んでいただくのですが、今回は少し事情が違います。
ホルムズ海峡をめぐる問題の影響もあり、資材の納期を細かく調整することが難しい状況だったため、今回は一度、斎藤建設の工場へ納品していただくことになりました。
おかげで現在、工場の中はかなりのスペースを断熱パネルに占領されています(笑)。
スーパーウォールパネルに使われている断熱材は、硬質ウレタンフォームです。
硬質ウレタンフォームは石油由来の原料を使用するため、原料価格や物流など国際情勢の影響を受けることがあります。
今回も納期や価格への影響があり、早めに4月には発注していたのですが、実際に納品されたのは6月下旬。
2か月以上かかったと考えることもできます。
でも、今の状況を考えると、「2か月で納品してもらえた」とも言えるんですよね。
これはメーカーであるLIXILさんをはじめ、関係する皆さんが調整してくださったおかげだと思います。
本当にありがたいことです。
実は途中、どうしても資材を急いで必要としている工務店さんがいるということで、斎藤建設の工程に影響しない範囲で、納品の順番を譲ったこともありました。もしかすると、そのとき少し徳を積んでおいたのが良かったのかもしれません(笑)。
何はともあれ、必要な時期にこうしてM様邸の断熱パネルが届いてくれて、一安心です。
本来は現場へ直接納品する予定だった断熱パネルですが、工場に届いたことで、実はいいこともありました。
それが、屋根に使う断熱パネルを工場で先に加工できることです。
屋根の形に合わせて、あらかじめ決められた割り付け通りにパネルをカットしていきます。通常であれば、こうした加工を現場で行うことになります。
当然、屋根ですから高い場所での作業です。材料を運び、寸法を確認し、加工して、施工する。
特にこれからの暑い時期、高い屋根の上で行う作業は大工さんにとっても大変ですし、何より危険を伴います。
それを今回は、屋根に上がる前に、安全な工場の中で加工することができます。
これは結構大きなメリットです。
納期の関係で、「今回は工場に入れてもらおう」となったわけですが、結果として現場での作業を減らすことにもつながりました。
予定通りにいかなかったことが、違うところでプラスになる。
家づくりをしていると、時々こういうこともあります。
今回の断熱パネルについては、発注してから納品されるまで、いろいろとありました。
なので、実際に工場に積まれたパネルを見ると、「ちゃんと届いた」というのが、まず正直な気持ちです(笑)。
工場の場所はかなり取られていますけどね。
工場では構造材や断熱パネルの準備。
それぞれ別々に進んでいるように見えますが、すべてが上棟の日に向かって少しずつつながっていきます。
M様邸の上棟に向けて、着々と準備が進んでいます。工場を占領している大量の断熱パネルを見ると、「いよいよだな」という感じもしてきました。
これから屋根パネルの加工も進めていきたいと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本
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