いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

本日はこれから家づくりが始まるI様と一緒に、LIXILショールーム打ち合わせに行ってきました。
今回の打ち合わせは、プランニングの肝であるキッチン周を中心とする、収納のイメージ作りが主な目的です。

家づくりにおいて、収納をしっかり計画できれば、家づくりは成功に近づくと言っても過言ではありません。
特に、キッチンやその周辺には、調理器具、調理家電、食器等々、私たちが想像している以上にたくさんの物が収納されています。
このエリアの収納や家事のスタイルをきちんと整理して、きちんとプランニングしていかないと、せっかくリビングを素敵に設えたとしても、行き場を失ったキッチン周辺の物がリビングを侵し、リビングが物であふれかえってしまい、「こんなはずじゃなかった」となってしまいます。

LIXILさんはじめ、各住宅設備機器メーカーさんには、だいたい３つくらいの種類のキッチンが用意されています。
それぞれの商品で価格層が分かれているので、何となく単純にグレードが違うのかなと思いがちですが、実は、家事の行いやすさだったり、収納の充実度合だったり、単純にグレードと言うよりもコンセプトの違いが明確にあります。
ショールームはこれまでは色や仕様の確認のために、足を運んでいただくという使い方が一般的でしたが、プランニングの初期の段階で、ショールームに足を運んでいただき、現物を触りながらいろいろ体験して頂くと、ご自身のイメージを膨らませたり家事のスタイルの確認が出来るので、おすすめです。

今日は、新旧２二人のCV（キャンバサー）さんにご対応いただきました。
ちなみにキッチンやお風呂、トイレ、洗面台などの水回り商品の専門知識を持った女性のアドバイザーを、キャンバサーと呼んでいます。
右の方が現在のCVの釜井さん、左の方が前CVの益子さんです。
益子さんは昨年LIXILを退職されたのですが、今は、家事や収納のスペシャリストとして家づくりのアドバイザーとして、斎藤建設の家づくりで活躍して頂いています。

このお二人のおかげで、今日斎藤は、I様の息子さんであるS君の遊び相手に徹していました。
ご主人と奥様が、じっくりショールームをご見学して頂けたようなので、斎藤も少しはお役に立てたかもしれません。
S君と過ごした午後の時間、楽しかったです！

このブログを書いた人
　斎藤賢一
家族…………..妻、娘（小学生）、息子（小学生）、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具（ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル）、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車（クロスバイク）、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン（一応演奏します）
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準１級・２級建築士・福祉住環境コーディネーター２級・第１種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本　、栃木よみうり　

小さなエネルギーで豊かな暮らしを～普段の生活を一番の幸せに

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注文住宅の施工エリア：栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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