鍋掛の平屋の家~基礎工事着工しました
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
那須塩原市鍋掛地区で家づくりを行う、長期優良住宅、ZEHの平屋、長期優良住宅の認定が下りたので基礎工事が始まりました。
斎藤建設では、最近の着工物件では100%長期優良住宅の認定を受けています。
以前の統計データを見ると、長期優良住宅に関しては「認定に費用が掛かる」などの理由で取得率は伸び悩んでいたようですが、斎藤建設のお客様は長期優良住宅に好意的な意見を持って下さっているので本当に有難いことです。
長期優良住宅の取得すると「構造や断熱性を強化しなくてはならないので数十万円から100万円以上費用が追加でかかる」とよく言われていますが、長期優良住宅の認定を取得するしないに関わらず、もとから「耐震等級3です」「HEAT20G2以上です」と謳って家づくりをしている工務店さんであれば、追加で必要となる費用をあえて言えば、長期使用構造等である旨の確認書、長期優良住宅の認定申請に関しての審査機関の審査料、認定申請の申請料、申請に関しての業務手数料なので50万円も100万円も費用は追加にならないと思います。
少なくとも、斎藤と一緒に常日頃勉強している工務店さんはそんな事は無いと思います。
話が脱線してしまいましたが、基礎工事で一番最初に行う作業は「床掘(とこぼり)」と呼ばれてる作業です。
「床掘」とは辞書では、「構造物の基礎を作るために、地盤を所定の深さまで掘削すること。」と書かれています。
簡単に言えば、基礎を作るために余分な土を取り除いて、下地の砕石や捨てコンクリートを設置するためのスペースを作る作業、それが床掘りです。
とにかく今日は暑い日で、現場の重機もオーバーヒート人気味です。
時々作業を中断して人も機械も休み休み作業を行っています。
現在は外周部分の地中梁の部分の掘削が完了したところです。
この後、砕石を敷きいれていきます。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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