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人間のレジリエンス

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

毎日たくさんの方が斎藤建設のサイトを訪れて下さっています。本当にありがとうございます。

その中でも、昨年2019年の9月1日に投稿させて頂いた「防災の日だからこそ知っておきたいレジリエンス住宅」という記事のアクセス数がこのところ増えています。

ここ最近のレジリエンス住宅の記事へのアクセス数が増えている理由の一つとしては、今年の1月17日で阪神・淡路大震災から25年という事、そして、昨年大きな被害をもたらした、台風15号や19号の影響もあり、関心が高くなっているのかもしれません。
昨年だけでなく、熊本地震、九州北部豪雨、西日本豪雨、北海道地震など、毎年のように大きな災害に見舞われている日本において、関心が高くなるのは必然なのかもしれません。
東日本大震災の時娘は1歳でした。停電で暖房が使えないのでスキーウェアを着せたり、湯たんぽをこたつに入れて暖を取ったり小さな子供を抱えて、子供に辛い思いをさせてくないと必死にいろいろ考えました。余震が続いていたことも不安が大きくなる要因でした。
そんな経験があるので、住宅に襲い掛かる困難をはねのけるレジリエンス住宅に関心が高まるのは想像に難くありません

レジリエンスという言葉、逆境力とも言われます。家のレジリエンスのための性能として、いろいろな分野での性能を担保することは大切な事ですが、やっぱり最終的に大切になってくるのは人間のレジリエンスなのではないでしょうか。

人間という動物は「自分にはそんな大変な事は起こらない」そう思いたい生き物であるという話を伺ったことがあります。斎藤も「自分でもそう思ていることがあるな」そう感じています。

以前に、山登りをする方に川原で拾った薪を束ねて、100円ライター1本で火をつけるという実演を見せて頂いたことがあります。その時は「すごいな」とは思いましたが自分にとって役に立つとはその時は思えませんでした。
しかし、これだけ日本では毎年のように災害が起きている以上、いつ自分が災害に巻き込まれるか分かりません。そんな時、この100円ライター1本で薪に火をつけるという技術もですが、いろいろな知識、経験、技術が「生きるための技術となり」有事に置いて心の余裕に繋がるのかもしれません。

いま日本ではアウトドアがブームから文化に移行し定着しつつあると言われています。便利さを求められている時代ですが、家族、仲間とアウトドアを楽しみながら、いろいろな体験をし動物的感を磨く事によってレジリエンス力を高めておくのも大切な事なのかもしれません。

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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