お彼岸の一日。お墓参りからのローストビーフづくり
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は春分の日。春のお彼岸です。世の中は3連休ですが、斎藤は初日の今日だけお休みを頂いて家族サービスをさせて頂きました。
お彼岸と言えばお墓参りです。お昼少し前に那須町の高福寺にお墓参りに行きました。
風は強かったですが、春の陽ざしが気持ちよかったので、お寺の駐車場の周りを散策してきました。
お寺の駐車所の隣には高野川という川が流れているのですが、土手に菜の花が咲いていて春らしい景色を楽しむことができました。
小学生の子供たちは池の鯉に夢中です。
お寺の境内にも立派な池があるのですが、駐車場側にも大きな池があります。
結局、息子が河畔公園に寄りたいというので、強風の中河畔公園でしばらく遊んできました。
花粉症の斎藤にはとても堪えますね(笑)
晩御飯は斎藤が作りました。
息子のリクエストでメインはローストビーフに。
我が息子は、脂身のある肉はあまり食べないので、家計にやさしいので助かります。
近所のスーパーで赤身の牛のモモのブロックを買ってきました。350g弱で600円ちょっとでしたが4人家族なので一人約150円。この金額でぜいたくな気分が味わえます。
買ってきたお肉は、塩、こしょう、ガーリックパウダーを振って下ごしらえをし、1時間ぐらいほったらかしにして常温に戻します。
この常温に戻すのがローストビーフを失敗させないコツだと思います。
お肉が常温に戻ったらいよいよ焼いていきます。
暖かい季節ならバーベキューグリルなので作るのですが、今は寒い時期(しかも花粉の時期)なので今回はユニフレームの11インチスキレットを使います。
スキレットにオリーブオイルを入れて、十便に熱したら表面をこんがり焼いていきます。
この焦げ目。これだけでもたまりませんね。焼いている時の音と匂いが写真からも伝わってきそうです(笑)
10分経ったらお肉をアルミホイルで包んでしばらく休ませます。
この間も、ゆっくり中まで火が通っていきます。
さあ、切っていきましょう。どうですか?この丁度良いミディアムレアな感じ。今回はパサつかずとても柔らかく美味しくできました。
息子からも「うまっ」の評価も頂きました。
こんな時が一番幸せを感じる時ですね。
ローストビーフって意外と簡単に作れるものです。高くないお肉でも贅沢気分を味わえますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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