自分で育てると大好きになります〜トマトの植え付け
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
StayHomeWeekも真ん中をすぎました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
斎藤家は、毎日庭で植物と戯れていますが、今日はトマトの植え付けを行いました。
植え付けと言っても、我が家には畑はのスペースないので、大きめのコンテナに植えています。
トマトを自宅で育て始まったのは、娘が幼稚園の年少さんになった時からです。
もともと、じいじ(斎藤の父親)が畑で野菜をたくさん作っているので、畑には慣れ親しんでいる我が家の子供達ですが、家にあれば、朝幼稚園のバスを待っている間、幼稚園から帰ってきた時、お休みの日など、ちょっとした時間にいつでも観に行くことができるので育てることにしたのです。
一緒に苗を買いに行き、植え付けをすると幼稚園性でも興味が出てきます。花が咲いたとか、実がなったっとか、実に色がついたとか、子供達も小さな変化を楽しんでいます。
そんなコンテナトマトの植え付けも今年で8年目になりました。
いつもの年でしたら、一緒にトマトの苗を選びに行くのですが、今年はStayHomeWeekの関係で近所のホームセンターが休業中なので、事前に苗は準備しておきました。
トマトは同じ土で育てると連作障害を起こし生育不良を起こすので、しっかり対策をしなくてはなりません。コンテナなので土を入れ替えてしまうのも一つの方法ですが、かなりの土の量が入る大型のコンテナなので、いつも1月前に土壌改良剤を入れて土を改善しておく必要があります。これを行っておくと、土中の微生物が頑張ってくれて、また、土が蘇るのです。
今年は子供達に、コンテナの土を耕すところからやってもらいました。しっかり耕してふんわり空気が通りやすくしてあげます。
それから、穴を開けてポットから苗を取り出して植え付けるのですが、今年は毎日のようになんらかの苗を植え付けているので、穴の深さの確認もバッチリで、根鉢も崩しすぎないようにポットから取り出す作業も手慣れた様子で無事に植え付けも終了しました。
植え付け後の水やりも自分たちでバッチリ行い、無事に作業完了です。
毎年こんな生活をしているせいか、うちの事もたちは本当にトマトが大好きです。
トマトが収穫できない時期でも、一緒にスーパーに買い物に行くと必ずと言ってトマトを欲しがるぐらいです。
今年は「こあまちゃん」という名前のトマトです。どんな甘いトマトになるのか楽しみです。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
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