毎週行ってきた金曜日の定例打合せも残りわずかです
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家づくりをしている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
今日は「幸せを運ぶ家」のオーナ様との定例打合せでした。
オーナー様のお仕事のお休みの日に合わせて合わせて、毎週金曜日に行ってきた定例打合せも、残りわずかとなってきました。
斎藤建設では家づくり中、基本的に週に一度、もしくは隔週ぐらいのペースでお客様とコミュニケーションをしています。
上棟して断熱工事やサッシの工事が完了し外気の影響をあまり受けなくなったことからは、現場でお会いするようにしています。
当たり前のことですが、家を造っている途中は家が完成してからでは見ることができません。
完成したら見ることのできない、工事中の家の景色もしっかり記憶に残して頂けたらと思っています。
後は、現場的なメリットもあるんです。例えば、毎週〇曜日に打ち合わせを決まっていると、職人さんたちも「そろそろ、この作業を行うので〇曜日の打ち合わせで、□□確認して頂けますか」こんな感じで職人さんから連絡をくれるので、とても助かります。
現場の進捗ですが、職人さんの中で、一番長くずーっと現場にいる大工さんの作業も、本当に大詰めとなってきました。
今日はキッチンのカウンターが出来上がっていました。
大きなニッチ(というか棚ですね)が設けられているキッチンカウンターです。
棚の中に貼ってあるのは杉です。
カウンターの天板部分も杉です。節がありますが、磨いてオイルを塗って仕上げると本当に黒光りして本当に良い感じに仕上がるんです。
これがまた、良い雰囲気になるんです。
一つとして同じ形がない節のある材料。節も無垢の材料を使う醍醐味の一つですね。
リビングの天井の一部にも杉の板が貼られます。
大工さんはリビングの天井に杉に板を貼る作業が行っていますが、の中の作業も、この作業が終わると建物の中の工事の大きなものは完了となります。
杉が多用されている「幸せを運ぶ家」。ノルディックな柄、色使いの壁紙との相性も良さそうなので、仕上がりが楽しみです。
お客様との金曜日の定例打合せは残り少なく、寂しい感じもしますが、残りの1回1回を大切に楽しんで行っていきたいと思います。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
資格……………環境省うちエコ診断士・暮らし省エネマイスター・エネルギーエージェント・気密測定技能士・木構造マイスター準1級・2級建築士・福祉住環境コーディネーター2級・第1種情報処理技術者
メディア…….NHKおはよう日本 、栃木よみうり
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私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
注文住宅の施工エリア:栃木県北部・那須塩原市・那須町・大田原市・矢板市・塩谷町・那珂川町・さくら市・高根沢町
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