家づくりの特徴
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一緒に楽しむ体験型の家づくり
斎藤建設ではお施主様に積極的に家づくりに参加していただいて、家づくりが思い出深いものになるようにお手伝いさせて頂きます。 お施主様と八溝の山に入り、リビングの大黒柱にする杉の木を選んで目の前で伐採するところをご見学頂いたり、ご自分の家に使う構造材に大工さんの指導の下、実際に加工を施して頂いたり、柱建て、塗り壁体験、手形や足型を残したり、家づくりが大切な思い出になるようなお手伝いをさせて頂いております。
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大工さんが造る家
2019年には創業48年を迎え、多くの実績を積み重ね、家づくりの豊富なノウハウを蓄積してきました。昔からの大工技術の良さを生かし、大工さんが1棟1棟心をこめて、丁寧な仕事と、スーパーウォールの組み合わせで、強く、快適で、省エネな斎藤建設の家が造られます。また、弊社では地元産の良質な木材が木材店から届いたらすべて自社の工場で加工を行っています。
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地元の木を積極的に使った家づくり
斎藤建設は地元の八溝の杉材を積極的に使って家づくりをしています。これは、地元の山林を健全に保ち次世代に受け継ぎたいとの思いからです。杉は樹齢が50年〜60年ごろがCo2の吸収能力のピークを迎え、その後は下がっていき100年になるとその能力はほとんどなくなります。ですので、Co2削減という環境の面からも伐採し若い苗を植えることはとても大切なことなのです。
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床には無垢の床材を使用
座っていても、立っていても、寝ていても必ず体のどこかと接している部分、それは「床」です。あかちゃんがハイハイするのも「床」です その一番大切な床には、斎藤建設の家づくりでは必ず無垢の材料を使います。特に八溝杉を浮造り加工した床材は足触りが良く、温かみがありとても素晴らしい床材です。年月を経て風合いを変えていく、無垢に囲まれた暮らし。その心地よさと満足感を、多くの皆様に感じてい頂ければと思っています。 床材には杉、松、パイン、オーク 、チーク、さくら、などたくさんの種類があり、お好みに応じて選んで頂く事もできます。
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木製の玄関ドア
玄関ドアは家の顔であると思います。 家の顔にはやはり気を使いたいと思いから、斎藤建設では基本的に木製の玄関ドアを使っています。 木製の玄関ドアのメリットは、見た目のカッコよさや、可愛らしさを演出することができ、アルミのドアよりも優れた断熱性を発揮します。 デメリットとしては、塗装などの定期的なお手入れが必要な事があげられますが、お手入れをすることによって表情が変わっていく様子を見る事で、愛着がわいていくと思います。 お手入れが必要な木製の玄関ドア、お手入れ周期がなるべく長くなるように、直接雨がかからない様にするなど、プランニングにも気を付けています。
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日本(熊本)産畳いぐさを使用
畳の上にゴロンと寝転がる、畳には何とも言えない心地よさがあります。畳には表面にい草が使われているのですが、斎藤建設では熊本で栽培されている日本製のい草にこだわって使っています。なぜ日本産の熊本産の畳にこだわるのか、それは、本当に心地よいい草の香と肌触りを持っているからです。 本当に素晴らしい日本の畳文化、本物の畳の香りと肌触りをたくさんの方にしていただければと思います。