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地域、日本、地球、お客さま、私たち自身、それぞれの未来のため、いま大切なこと

いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。

みなさんはSDGsという言葉を聞いたことがありますか?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連総会で採択された世界共通の目標です。

「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追求すること」ことを目指し、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

斎藤建設では、高気密・高断熱、そして高耐震の住宅を提供することを大切にしています。それは家にお住まいになる方の健康と幸せのために大切だからです。
そして、家づくりに関わる職人さんも、皆さん地元の人です。使う木材などの材料も地元のものを中心に使っています。

持続可能な社会を作ることのベースになるのは住んでいる地域です。イメージ的には地域→県→国→世界、こんな感じにつながっていき、最終的には世界全体として持続可能な社会を実現することが出来ます。

最初、SDGsという言葉を聞いたとき、斎藤はイマイチ、ピンと来なかったのが正直な感想です。でも、よく勉強してみると普段からやっている家づくりの活動はもちろんですが、Forward to 1985 energy life 地域アドバイザーとしての活動、環境省のうちエコ診断士としての活動、暮らし省エネマイスターとしての活動も含めて総合的に見ていくと、普段の活動がSDGsにすごくリンクしているのが分かりました。

地域活性化と言っても、気候変動などによって災害が発生してしまうと、経済活動が停滞したり復興のための費用が必要になったりして、地域社会の疲弊に繋がります。地球の健康を維持することも大切な事なのです。

地域の未来も、日本の未来も、地球の未来も、お客さまの未来も、私たち自身の未来も・・・今が大切です。
これまでも、私たちはSDGsに取り組んできました。
いま、感染症拡大という困難が立ちはだかり、私たちの住んでいる地域でも、たくさんの方が困っています。
今だからこそ、地域のために地域の一員としてより、SDGsに対して今まで以上に積極的に取り組んでいきたいと思います。

一つ一つについては、また機会を改めてブログにしていきたいと思います。

こちらのサイトの記事にSDGsと家づくりの事が分かりやすくまとめられています。是非、お読みになってみてください。

【住まいから変えるSDGs①】住まいとSDGsの関係性を探る

このブログを書いた人
 斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり

小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに

私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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那須塩原や那須での家づくり、田舎暮らし、里帰り、移住、二拠点生活を応援しています。

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