食育の日〜野菜も自分で育てると好きになるみたいです
いつもご覧いただきありがとうございます。地元の材料を使って快適で省エネな家を造っている那須塩原の工務店、斎藤建設の斎藤です。
初めて知ったのですが毎月19日は食育の日なんですね。そして、6月は食育月間なんだそうです。
今まで、食育と言うことを真剣に考えたことはないのですが、文部科学省のホームページにはこんなことを身に付けるのが食育であると書いてありました。
・食べ物を大切にする感謝の心
・好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること
・食事のマナーなどの社会性
・食事の重要性や心身の健康
・安全や品質など食品を選択する能力
・地域の産物や歴史など食文化の理解など
この中でも「好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること」と言う項目には、偏食などで苦労している、ママやパパとお話しすることが多いです。
以前に、「子供が嫌いな野菜」ランキングというものを目にしたことがあります。
1位…ピーマン
2位…トマト
3位…なす
4位…キャベツ
5位…ほうれん草
6位…ネギ
7位…レタス
8位…にんじん
9位…玉ねぎ
10位…ブロッコリー
こんな感じのランキングでした。
特に上位3つなんかは、嫌いな野菜の王道みたいなものですね。クレヨンしんちゃんのしんちゃんもピーマン大嫌いですし・・・
斎藤建設のイベントで、さいとう農園の畑で野菜を収穫することがあるのですが、そんな時、子供たちは自分で採った野菜は嬉しそうに、とても大事そうに持って帰ります。
そして、お子様が今まで食べられなかった野菜が食べられる様になった、こんな連絡を頂くと本当に嬉しいものです。
「自分で野菜を収穫する」ちょっとした事なのですが、子供たちにはとても大きな経験なのかもしれませんね。
余談ですが、うちの子供たちはピーマンもトマトも大好きです。特にトマトは取り合いです(笑)
5月の連休に子供たちを植えたトマトも、花が咲き実をつけました。今はまだ緑色ですが、毎日眺めては、色付くのを楽しみにしています。
自分で野菜を育てたのがきっかけで、野菜嫌いを克服したお子さんの話をよく聞きます、もし野菜嫌いなお子さんがいらっしゃいましたら、一緒に育てることを是非お勧めします。育てた野菜には愛着が湧き、きっと好きになってくれると思いますよ。
家づくりとは全く関係ない話題ですが(笑)斎藤建設には野菜作りの専門家もいますから、野菜作りで分からない事があったらご相談くださいね。
このブログを書いた人
斎藤賢一
家族…………..妻、娘(小学生)、息子(小学生)、猫、金魚、サワガニ、熱帯魚、エビ
楽しいもの…キャンプ道具(ランタン、バーナー・ストーブ、クッカー、グリル)、キャンプ道具で調理すること
………………….自転車(クロスバイク)、子供とディズニーリゾートに行くこと、ヴァイオリン(一応演奏します)
特技……………初めて会った猫に「シャー」と言われない。お子さんと仲良くなれる。
仕事……………斎藤建設の社長・家づくり
小さなエネルギーで豊かな暮らしを~普段の生活を一番の幸せに
私たちは、高気密・高断熱とパッシブデザインを活かして、少ないエネルギーで1年中快適に暮らせる家づくりを行っている栃木県那須塩原市の工務店です。
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